cocoroの中にたくさんのこと

病と共に日々の出来事や想いを綴る

オリンピックのことを考えてみた

私は今

癌の治療のことで頭がいっぱいです。

頭がいっぱいというか

夕飯のメニューとか

洗濯の時の天気とか

いろんなこと考えてるけど

常に考えてるのは

「生きたい」

「癌に負けたくない」

ということです。

 

それでも

娘のこととなると

私の癌の心配は

少し引っ込んで

娘のことばかり

気にするようになりますけれど。

 

 

ニュースで

コロナのことや

ワクチン接種のこと

オリンピックのことや

政治家のこと

いろんな情報を聞いても

なんとなく頭を通って

また出て行っているような感覚です。

 

自分のことで必死だから

と言うのもあるけど

考えたら怖いから

と言うのもあります。

 

 

考えると1番怖いのは

オリンピック開催です。

 

いつもはなるべくスルーしていることを

全然詳しくないけど

今日はちょっと考えてみます。

自分でどう思ってるのか

知るためにも。

 

 

まず。。。

日本に

世界の変異株が

集まらないかな?←ないとは言い切れんよね?

 

有観客にして

コロナが蔓延しないかな。←可能性あるよね?

 

観客として参加する人が

どこにも寄らず

直行直帰するために

見張りを付けるわけにも

いかないだろうしね。←いかないね。

 

 

癌で抗がん剤治療を受けて

免疫力が下がってる人たちのことを

政治家たちは少しは考えてくれたかな。

 

東京に住んでいる人たちが

オリンピックが終わっても

安心して過ごせるように

考えているのかな。

 

尾身会長の発言力が

弱まってるとか言われてるけど

政治家の圧力とか

かかってるのかな。

 

こんな大変な世の中で

日本がオリンピックを開催したことが

世界的に称賛されるだろうと

政治家の頭の中には

いいイメージが

広がっているのかな。

 

だとすれば

楽観的すぎて

びっくりしちゃうけど。

 

それともバッハ会長って

すんごく怖くて

逆らえないとか?

でもあの方に怒られても

なんも支障ないよね。

 

テレビで

「オリンピック開催バンザーイ!」

って言ってる人見たことない。

言っちゃいけない雰囲気もあるよね。

 

 

そんな世の中でも

オリンピックを開催するのかーーー。

 

するとしても

私は無観客だと勝手に思っていたから

本当にびっくりしすぎて

オリンピックの実感も湧きません。

 

 

オリンピックって

スポーツを通して世界平和実現するために

設立者が「しようよ〜」って

始まったものですよね。

 

今回の開催を

「やめる」という方が

世界平和の実現になったりして。。

と単純な私なんかは思います。

開催するのとしないのと

どっちがコロナを蔓延させないか。

誰が考えても

開催しない方です。

 

開催中止をして

日本は称賛されるかもしれません。

わからないけども。

 

 

日本の政治家たちは

開催しない選択肢を

最初からもっていなかったんじゃない?

なんて言われているようだけど

それもちょっとショックでした。

 

オリンピック開催中止をしたら

日本はどこかの誰かに

批判を受けるのだろうか。

どこの国も叩く構造にないですよね?

 

詳しくないけど

IOCに違約金みたいなのを払うだけで

いいんですよね。

だいたいIOCって

国際的に力を持つような組織ではない

と思っているんですけど。

違うのかな?

 

 

もし中止したら

「コロナだから仕方ない」

とか

「準備さえしっかりしてれば

 できたはずなのに」

とか

「頑張ってきた選手がかわいそう」

とか

いろんな意見が出ると思うけど

どれが正解なのかわからないけど

コロナは蔓延しないと思いますよね。

 

 

それでも

オリンピックは

開催した方がいい理由って

なんだろう。

 

 

やっぱり考えても不安になるだけでした。

 

もし

「開催されて良かった。」

という結果になったとしたら

それは運が味方してくれただけかも。

 

 

 

願うのは

オリンピックによって

コロナが蔓延しませんように。

 

医療従事者の皆さんが

犠牲になりませんように。

 

病人や高齢者や子供たちが

コロナで命を落としませんように。

 

 

さて。

私が考えるのは

今晩のおかずのこととか

娘の実習のこととか

抗がん剤治療のこととかです。

 

 

みんな

自分の生活を守ろうと

必死で生きています。

 

 

飲食業の方や医療従事者の皆さんたち

大変な状況下で

踏ん張っておられます。

 

 

「政治を動かしているみなさん。

 どうか日本に住んでいる人たちを

 見放さないで進めてください。」

と伝えたいです。

 

 

 

 

母たちは

今朝も子どもたちのお弁当を

子どもたちのことを思いながら

作りました。

 

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人を思って

動いたときに

いい答えやいいアイデア

見つかるのかもしれないな。

 

 

じゃあ

オリンピックは?

 

 

 

 

 

 

 

 

わたし愛されているらしい

私は周りの人に

とってもたくさん助けてもらっています。

病気になると

それを感じて

ありがたい気持ちで

いっぱいになります。

 

 

 

昨日歯科医院へ行きました。

先週末に奥歯の歯茎が腫れたからです。

 

抗がん剤治療前に

治癒しておかないと大変!

免疫力が低下して

酷いことになるかもしれん!

 

歯科医院に電話して

その理由を話して

すぐに予約を入れてもらいました。

 

小さい頃から通ってきた歯科医院。

医師は代替わりしたけど

信頼できる歯科衛生士さんが

しっかり私の気持ちを聞いてくれて

最大限できる治療を

提案してくださいました。

 

食いしばりで

負担がかかったことで

奥歯の歯茎から

バイ菌が入ったことによる炎症。

 

これが普通なら

慌てることはないんでしょうけど

あと1週間で抗がん剤治療が始まることで

その前に治癒させてしまおうと

手を尽くしてくださっています。

 

入院前日も予約を入れ

除菌をしてくださるそうです。

 

「歯医者さんなら当たり前の処置」

なのかもしれないけれど

私には当たり前とは思えなくて

処置してもらいながら

あったかい気持ちに包まれて

とてもココロ強くて

ありがたく思いました。

 

 

美容師さんと言い

私が困った時に助けてくれる人が

こんなに周りにいるんだと思うと

生きる意欲も湧いてきますね。

 

 

 

保育園の仲良し後輩保育士さんが

数年前に乳がんになり

抗がん剤治療を経験されています。

彼女から

爪の保護剤や育毛剤

あった方がいいなど

細かい話が聞けて

事前にいろいろ準備ができてます。

 

代わりにというわけではないけど

保育の悩みを聞いている時間も

とても充実していて

保育士

好きなんやなあと思いました。

 

来年度は

保育士として

子どもたちと接していたいな。

この気持ちを思い出させてくれる

保育園の先生方のメールも

とてもありがたいです。

 

 

 

今朝

友だちが出勤前に

ラインをくれました。

 

帽子屋さんのように

たくさんの帽子の写真が送られてきました。

近所の噂話防御作戦を決行している私が

ショートヘアを隠せるように

「どれでも好きな帽子選んで被って!」

と言って。

 

それが

選べないくらいどれも可愛くて

悩んでいたら

「全部送るわ。」って。

 

なんやそれ。

どうだけ甘えていいの〜?

申し訳ない気持ちもあったけど

その太っ腹ぶりに

今は甘えようって思ったんです。

 

送られてきたら

泣いてしまうかもしれん。

ありがとう。

ありがとう。

 

 

 

友達が 

お揃いのワンピースを買って

「いつも一緒やから」って

プレゼントしてくれたり

お母さんが

料理を作って持ってきてくれたり

妹(次女)が

お揃いのカーディガンを

買ってきてくれたり

遠方の妹(三女)が

私の娘の心配をして

元気が出るように娘を励ましてくれたり。

 

なんか私

周りの人たちに

大切にされているみたいです。

 

 

なんでみんなそんなに優しいんやろ。

ほんとに優しい。

その優しさがあるから

私はまだまだ

生きていけると思います。

 

 

 

 

実習が順調そうな娘。

今回の実習先には

理不尽な大人がいないとか。

恵まれた環境で

実習させていただいて

ありがたいことです。

 

娘の周りにも

助けてくれる人が

たくさんいるなあと

嬉しく思います。

 

 

今日も娘のお弁当作りましたよ。

お弁当作りは

私から娘へのエールです。

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ハンバーグ白いのは

冷凍庫から出したばかりだから。

 

ハンバーグは

焼いて冷凍してあったものを

そのまま入れておきます。

食べる頃には

解凍されていて美味しいそうです。

 

 

癌やけど

幸せを感じることってあるんやなあ。

 

感謝の気持ちで

いっぱいです。

 

 

みなさんにも

ありがとうをお届けします。

 

「ありがとう」

 

 

 

 

 

SDGsを考える つくる責任 つかう責任

最近よく耳にするSDGs

皆さんは何か意識して

生活していらっしゃいますか。

 

↓こちらご参考までに

SDGsエスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。

 

17の目標

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これらの17の目標を

個人的に取り組もうとしたら

何ができるんだろう。

 

私個人で気をつけているとすれば

きちんとゴミを分別したり

食品ロスをせず使うようにしたり。

あとは子どもたちに接する時

みんなに平等に接しているということとか。

 

………そのくらいですね。

 

以前

水を汚さない洗剤やシャンプーを

使っていた時がありました。

お値段も高く

洗剤は油汚れに弱く

シャンプーは髪がバサバサになりました。

 

しばらく続けていたけれど

「私ひとりがやっててもなあ。」

という気持ちが溢れてきて

結局は元に戻してしまいました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

昨日は

自分の機嫌を取るために

物欲に走った私。

SDGsが頭をよぎり

とっても反省しましたーーー。

 

昨日の記事にも書きましたが

楽天スーパーSALEで

調子に乗って

買う予定のないワンピースを買い

それに不具合がありました。

 

そこでショップに写真付きで

不具合の詳細を連絡しました。

 

そしたら。。。

ショップから次のような返答がありました。

 

商品不備があり、ご迷惑をおかけして本当に申し訳ございません。心より、深くお詫び申し上げます。

返品ご希望とのことですが、この上、お手数をおかけするのは申し訳なく、返品不要とさせていただきますので、適宜ご処分いただけますようお願い申し上げます。

 

「え???」

 

返品しなくていいの?

 

不具合を直して

また販売すればよくない?

 

原価より配送料の方が高いとか?

 

なんだか

購入した私もですが

製作、販売している側も

物を粗末に扱っているのではないか

と思いました。

 

 

SDGsの目標12の

「つくる責任 つかう責任」

改めて考えてみました。

 

テンションを上げるためという

目的はあったにせよ

衝動買いしてしまった私は

なんならそのワンピースがなくても

困ることはなく

そもそも必要なかったんじゃないかな。

 

資源を使って作った物が

使われることなく処分されることに

疑問を感じました。

 

そしてショップ側も

とにかく安価なものを

どんどん作って

どんどん売るって

それもなんか勿体ないことのように

感じます。

 

 

芸能人がSNS

安価な衣服をたくさんネットで購入し

そのデザインや素材感や着回し術を

紹介しているものもを見かけました。

 

その量ったらハンパないんです。

全て着るとはとても思えない量。

 

また芸能人だけでなく

Instagram用に

ネットの安価な衣服を

写真を一度撮るためだけに

購入されているという話も

聞いたことがあります。

 

フリマサイトでは

それらの転売品が

山のように出回っています。

そこでまた誰かの手に渡り

着用してもらえればいいのですが

同じ衣服が何枚も

新品同様で出品され

購入されずに並んでいます。

 

あれはいずれ

誰にも使われず処分されるんでしょうね。

 

 

安価な大量の衣服を

ネット販売するショップと購入者たち。

 

資源は無限ではありません。

いつの日か枯渇してしまいます。

 

物であふれている私たち。

でも家にあふれた物は捨てていく。

 

自然の摂理なのでしょうけど

それにしても勿体ないことを

しているんでしょうね。

 

 

まさに私の買った

SALEのワンピースは

ちょっとの不具合で

誰にも着られず

処分される運命になりました。

 

そんなんじゃ

いつまで経っても

SDGsの目標は

達成まで出来ないのではないかなと

思ってしまい

処分を言い渡されたワンピースを

なんとか手直しして

着るか他のものを作るかして使おうと

思っています。

 

 

できることからでいいから

SDGsの目標を

個人レベルでしていけるように

努力していきたいと思います。

 

 

今回の失敗を活かして

安価だからといって

衝動買いはしません。

 

物は大事に使っていかなければ。

 

気をつけます!!!

 

 

 

 

 

自分の機嫌を取っていこう

先日娘が

実習でテンションを上げるために

「お弁当箱を新しくしよっかなー。」

と言うので

「しられ。しられ。

 いい考えやと思うよ。」

と勧めました。

 

そういうちょっとしたことで

自分のご機嫌をとるのは

大事なことだと思う!!!

 

ちょうど

楽天スーパーSALEが開催されてました。

でも楽天では売り切れになっていたので

Amazonでお弁当箱を

ポチッと購入しました。

 

届いたお弁当箱で

テンションを上げておくれ。

お弁当箱の中身も

テンションが上がるように

美味しいもの詰めるからね。

できるだけ。。笑

 

 

娘のお弁当箱をポチッとしたあと

楽天スーパーSALEをのぞきながら

SALE品を見てたら

半額のかわいい服を見つけてしまい

 

「ねえ。これどう思う?」

と娘に何度も聞きながら

結局ポチッとしてしまいました。

 

はい。

ネットでの衝動買いです。

 

「お母さん

 買い物に火がついたん?」

 

はい。

そうです。

 

自分のものを買うつもりは

全くなかったのに

半額という誘惑に負けて

半袖のサマーニットと

ワンピースを買ってしまいました。

 

断捨離の夏を迎えようとしていたのに。

 

SALEの威力はすごい!

そしてその行動は

自分の機嫌を取っていることに

繋がっているみたいです。

物欲は良くないと思ったけど

今は頼ったっていいのだ。

 

抗がん剤治療の入院が近づくにつれて

不安感が半端ないんです。

 

治療入院のカバンを

お気に入りのカバンにしたり

お菓子を詰めたり

そうやって機嫌を取っています。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

今日は朝から

ワンピースとお弁当箱が届きました。

ワンピース着ようとしたら

不具合を発見。

エストの紐

動かん。。。

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テンション一気に落ちて

返品手続きへ。

めんどくさ。。

 

やっぱり

物で機嫌を取るって

意味ないんかなあ。

 

でも届いた娘のお弁当箱セットで

盛り上がりました。

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物で満たされるのは

一時的なものかもしれないけど

今はそれでいいんじゃないかなと思う。

 

娘のお弁当箱も

実習という一時的な不安を

できるだけ払拭したいという

気持ちからで

その思いはすごくわかる。

 

もったいない?

もったいないのかもしれないけど

今は物にも食にも頼ります。

 

昨日は天ぷらとハイボール頂いたし。

おいしかったなー!

大腸がびっくりしてるかもやけど

なんとかだいじょうぶ。

治療始まる前に

おいしいもん食べてます。

 

あとは

不安を置いたまま

レザークラフトしたり

ピアノ弾いたりしています。

 

 

そしていちばんの頼りは

人とココロを通わせることかな。

 

娘と私は

お互いの不安を理解し合うことで

励まし合っているように思います。

 

また娘は大学の先生や主治医に

自分の気持ちを話したことで

ずいぶん楽になったようだし。

 

 

私は仲良し友だちに

メールで不安な思いを聞いてもらったり

はてなブログ

ガンに立ち向かっている方たちの姿に

励まされたり

交流させてもらったりして

安心感を得ています。

 

そして応援していただいたメッセージにも

感謝しています。

皆さん本当にありがとう😊

 

 

そして最後の頼りは

じぶん。

 

たくさん励まされた私が

私なりに私のできるペースで

乗り越えていくんです。

 

途中に何度も立ち止まり

何度も泣いて

何度も落ち込むかもしれんけど

また周りの力で励まされ

不安を乗り越えていくんだろうと思います。

 

 

ゆっくりでいいから

進もう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘のサポートと自分へのごほうび

今日はとても良いお天気。

朝から毛布を2枚洗い

庭に大きく広げて干しました。

 

そのあとすぐに

娘の実習先までの運転練習に

同行しました。

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なかなか良いドライブでした。

 

実習先は隣県です。

片道1時間近くかかりますが

1ヶ月半通わなければなりません。

コロナのため

実習前は2週間の自宅待機となっており

実習期間はその分短くなりましたけどね。

 

今回の実習が終わったら

また別の実習先へ行くことになってます。

 

精神的にも体力的にも

娘にとってはがんばりどころです。

 

その頃ちょうど

私は抗がん剤治療を受けているとき。

大したサポートはできないけど

お弁当を作ったり

話を聞いたり

できる限りのサポートをしたいなぁと

思っています。

 

ただ。。。

副作用は辛そうなので

娘にはその辺の事情を

伝えてあります。

 

娘の頑張る姿を見れるのも

サポートできるのも

生きているからこそです。

 

私も治療

頑張るぞー!

ガン細胞に負けなーい!!!

 

 

昨日の夕飯は

娘にずいぶん前からリクエストされてた

ヤンニョムチキンを作りました。

 

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ラタトュイユも作ったので

赤いおかずになりました。笑

左側がヤンニョムチキンです。

 

参考にさせていただいたレシピは

↓しにゃさんのブログから

 

www.shinya-gohan.com

 

簡単なのに

とても美味しかったです。

 

こちらのブログでは

鶏むね肉のレシピが豊富なので

よく参考にさせていただいてます。

しにゃさん。

ありがとうございます♪

 

先日の手術で

大腸除去しちゃったので

辛いものは控えているところ。

 

ヤンニョムチキンに

思いのほか豆板醤を入れすぎていたようで

「からーーーい」ってなったけど

我慢できずに

2個だけ食べました。

「うまーい」

さらにハイボールも少し飲みました。

「たまらーん」

 

 

抗がん剤治療が始まったら

味覚障害なんかも起こるって言うし。。。

今のうちに

ちょっと食べておきます。

 

自分への

ごほうびも必要です。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

成長は安心して間違えてもいい場所から

新聞のある記事に目が止まり

「ほんとそうやわ。」

とうなずきながら

何度も読んでいました。

 

その記事のタイトルは

「安心してまちがえや」

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記事によると

ある中学教諭が

生徒らを元気付けようと

学級新聞に書いた詩が

口コミで広がり

のちに絵本「教室はまちがうところだ」として

書籍化されたとのこと。

 

間違えを恐れずに

人の間違いを笑わずに

自分の考えを言い

みんなの意見を聞きながら

よく考えて話し合い答えを導き出す

そんな教育の大切さを

伝えてくれています。

 

その思いが全国に広がって

教育現場では今も尚

読み継がれているようです。

 

ただ

「間違えていい」

というメッセージへの反発も

あったようですが。。。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

私の娘は小学生の頃から

正解だという確信がなければ

手をあげて発言することが

苦手な子どもでした。

 

間違えて叱られるのも

笑われるのも

恥ずかしいからです。

 

友だちの中でも

強く意見を通す友だちのとの付き合い方に

ずいぶん苦労してきた方だと思います。

 

それでも6年生の時

リーダー格の同級生から

「みんなで〇〇を無視するよ!」

とこわい指示が送られた時は

友だちとふたり

「私たちは無視はしない。」

と言って頑張っていました。

 

その話を聞いた私は

「よく頑張ったね。

 とても勇気があって素晴らしいよ。

 きっと無視された〇〇ちゃんも

 心強いと思っているよ。」

としっかり褒めた上で

 

「でも子どもたちだけでは

 どうしようもないこともあるから

 そんな時は先生やお母さんに

 助けを求めるんやよ。」

とよくよく話しました。

 

頼ることの大切さや

助けてくれる人がいることを

忘れないで欲しかったし

最悪の事態をさけるためです。

 

そしてこんな震えるようなこわい指示に

自分の意見を言える子に育ってくれて

感動したのを覚えています。

 

 

中学生になってからも

同じようなことがあり

娘がキッパリ断ったら

無視する計画が無くなったそうです。

 

授業で発言できなくても

こうやって自分の意見を言える子に

育ってくれたことの方が

私は何倍も何十倍も嬉しいです。

 

 

授業では

正解を言わなければいけないとか

間違えたら笑われるか怒られるという

発言しにくい雰囲気があります。よね?

 

間違えてもいいから

自分の意見をどんどん出せる授業であったら

どんなにいいだろうと思ったことも

よくありました。

 

 

 

娘の高校は進学校

学習の進み方も早く

予習が当たり前だったので

授業で習っていなくても

先生に当てられたら

正解を言わなければいけませんでした。

 

間違えても

わかりませんと言っても

叱られると言って

家で泣いていたこともよくありました。

 

学校は教わる場所ではないの?

学習する場所ではないの?

答え合わせをする場なの?

私は高校のやり方に

不信感を抱いていました。

 

そういえば

苦手な数学の問題が

全くちんぷんかんぷんで

答えを写して行った時

その問題を当てられて答えたら

「どうせ答えを写してきたんやろ」

と先生に言われたと

家に帰ってきてから

落ち込んでいました。

 

そりゃ写すのはダメなことだけど

写させているのは

先生たちじゃないのかな。

 

私は

「なんかおかしい。」

と思いました。

 

わからない子は

切り捨てられていると言う感覚を

持ちました。

 

そして

勉強していればそれだけで褒められ

高校生で育まれるはずであろう人間関係は

ノータッチの先生が多かったとも思います。

 

もしかしたら

これではいけないと思っておられた先生も

進学校の大学進学の実績を重んじられた

高校の在り方と忙しさに

それどころではなかったかもしれませんが。

 

勉強の前に

生徒との信頼関係でしょ。

勉強がわからない子を

ただ切り捨てるだけの場所は

学校じゃないでしょ。

 

保護者会に行っても

「目指せ!国公立大学

 目指せ!有名私立大学!」

という感じで

私は毎回飽き飽きし

居眠りしそうになりました。

 

そんなに有名な大学に行くことが

人生にとって大事なことなのか。

 

高校のときは

将来どんなことをしたいか考えて

その目標に向かって学べる進学を目指せば

それでいいんじゃないか。

それこそが大事なんじゃないかなと

思うのです。

 

実際私がそうでしたから。

有名大学でなくても

夢である保育士になれたわけですから。

 

 

娘が今でも

「あの高校に行って

 大人に不信感を持ったわ。

 頭がいいことと性格がいいことは

 関係ないんやわ。」

と言います。

これは本当に残念なことです。

 

でも

お母さんもその気持ちわかるよ。。。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

授業が安心して間違えていい場であれば

たくさん考えることができるし

意見を出し合えるし

話し合えるし

その中で見つけられるものも

たくさんあると思います。

 

最初から

正解を言える子ばかりではないし

人の間違いを笑うようであれば

笑った子も伸びないんじゃないかと

思うのです。

 

 

保育園でも正解を求める保育士は

残念ながらいます。

でもでも

たった数年しか生きていない子どもに

正解を教えて

正解を求めるって。。。

私は違うと思うんです。

 

たくさん間違えて

友だちとケンカして

自分の意見を出して

そうしてどうしたらいいかを

考えていける力を育んで欲しいと思います。

 

なんでも先回りして教えてしまうのではなく

自分でやってみて

失敗を繰り返すから

自分の身になるのだと思います。

 

危険なことはすぐに知らせますが

それ以外のことは

保育士はすぐに手を出さずに

やりたいようにやらせてあげて

助けを求めてきた時に始めて

ちょっとお手伝いしながら

自分でできるまで

お付き合いさせてもらうのが

いいと思っています。

 

 

保育園も幼稚園も

小学校も中学校も

高校も大学も

社会に出てからの研修期間でさえも

間違えながら自分のものにしていけるよう

先生や先輩や友だちがいるんだと

思います。

 

成長は

安心して間違えてもいい場所から

生まれるんじゃないかな。

 

 

私も母として保育士として

改めて気を引き締める思いです。

 

 

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わたし無理しられんよ〜

今日は美容院へ。

ショートボブくらいに

髪を切りました。

 

この髪型にしたくて

髪を切ったわけではなく

抗がん剤治療で脱毛が始まる前に

ベリーショートにしようと思っているので

その前段階として

短めのボブにしました。

 

入院の時も楽だしね。

 

 

ちびまる子ちゃん

っていうか小学生みたいになりました。。。

 

 

切り立ては

「意外と似合うかも」

なんて思っていたけど

その気持ちは長く続かず

「似合わん。。。」

と言う気持ちが

増大していきました。

やっぱり好きな髪型でいたいものです。

 

今は髪型のことなんて

どうでもいいのかもしれないけれど

脱毛するための準備だと思うと

それはそれで

悲しくなりました。

 

「こんな機会でもないと

 しなかった髪型だし

 なんでも経験だと思おうかなー。」

なんて美容院で言っていた自分のことが

なんとも愛おしい。

 

 

友だちや妹に

髪が短くなった自分の姿を

LINEで送ってみました。

 

 

「若いー。」

「似合うー。」

「かわいいー。」

 

え?ほんと?ほんと?

信じちゃうよ?

 

というわけで

割とあっさり

今のショートボブを

受け入れました。(単純)

 

結局

褒めてほしかったんやわ。笑

 

 

次はベリーショートを受け入れて

次は脱毛を受け入れて

次はウィッグを受け入れて。。。

 

いやいや。

何より手術と治療を受け入れないと。。。

ね。

 

 

「なんで?

 なんで受け入れんなんことばっかりなん?」

 

 

「そりゃ。

 病気を治すためには

 受け入れんなんよ。

 仕方ないよ。」

 

 

「うん。わかっとるよ。」

 

 

 

5月はずっと

こうやって

自分に言い聞かせて

過ごしてきました。

 

それなのに

受け入れられないことばかりを

まだ受け入れられていないような。

 

とは言っても

やるしかないと

受け入れてしまっているような。

 

どうにでもなれ。

って言う投げやりな気持ちもあります。

 

 

そんな自分のままで

入院するんだろうと思います。

 

 

これから私のこのブログは

愚痴ったり

泣いたり

嘆いたり

そんなんばっかりなんかな。

 

それならそれでいいやんか。

 

無理せんでもいいやんか。

 

わたし

無理しられんちゃ!

 

 

 

皆さんも

無理しられんよ〜♡

 

 

 

 

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ハイ!ちびまる子!