昨日、娘が大学の実習を終えて帰宅すると
学籍番号での呼び出しメールがあったそうだ。
学部で数人が実習担当から呼び出されたらしい。
娘曰く
「何もした覚えはないから
学部代表で何かしなくちゃいけないかも。はあ。」
人前で話すのが苦手な娘。
他人が思っている以上に
娘にとってはおおごとです。
重圧に耐えられるか。。。
いろいろ体験して自信に繋げてほしい。
何を言われるかドキドキしながら出かけた今日。
今朝は娘へのエールをココロの中で送りながら
お弁当を作りました。
今日もめっちゃ定番弁当。
作った後、キラキラ感ないなあなんて
ふうーーーーと息を吐いてしまう。
でも
そのお弁当の前を通った時の娘の一言を
私は聞き逃さなかったのだ。
「わっ!おいしそっ。。。」
えーーーーー????(゜o゜)
ほんと????
お母さんは褒めて伸びるタイプです。
もっと大きな声で褒めて~。
聞き逃すところだったじゃないかっ( ̄▽ ̄)
バランスよく入れるだけで
精一杯の私が作るお弁当。
それでもこれでよかったんだなあ。
へえーーーー。
ほぉーーーー。
これ食べれば
ドキドキやらハラハラやら
いろんなことを乗り越えられるぞ。
娘においしそうと言われて
急にすごいパワーを持ったお弁当。
帰宅してきた娘。
「やっぱり代表になる話だった。」
やっぱりか。。。
でそのあとに一言。
「でも私、何もしなくていいみたーい。」
と、にこり(^-^)v
ガクッ(´Д`)
そ、そうだったんだ。
取り越し苦労したね。
これもお弁当パワーかもよ。
お弁当パワーおそるべし。。。。