「今」を大事に生きていく

過去は変わらず未来はわからないのだから

診察だより 共感でエンジンはかかる

昨日はぎっくり腰のなか

保育園の納涼祭に奮闘しました。

泣いてる子を抱っこしたり

しゃがんで話しかけたり。

 

キラキラの笑顔で

ロボットのようなぎこちない躍りを

子どもたちと踊ってきました(^-^;

(ロボットダンス?)

6曲はきつかった。。。

特に「バナナ星人」と「じゃぶじゃぶ音頭」が。

最後の「パプリカ」を踊った頃には

もうやけくそでした。

 

みんな浴衣でかわいかったです。

私も浴衣着ましたよ~(T_T)

帰りは足を引きずり帰ってきました。

やっぱり気合いですね💧

 

さて仕事前にはいつもの病院へ。

これまた遠くて

運転がぎっくり腰に響きそうだったので

娘の運転で行きました。

まだ一年はたたないけど

安心して助手席に乗っていられます。

でも急ブレーキは腰に響くよ。。。

娘は

あっ(゜O゜;  ごめーん。と言いながら

病院まで運転してくれました。

助かるなあ。

 

そして診察。

まずは夜中の腰激痛事件のことを聞きました。

細かく説明してくれましたが

簡単に言うと。。。

そのときは何かしら痛みが起こる原因が

あったであろうけど

それを調べて処置をとる必要はないとのこと。

ひとまず安心していいみたいです。

 

先生が

「テレビを見てたらいろんな治療があって

よくあんな確信のない治療をするなあ

と思うんですけど

今は何も治療はしなくていいよ」と。

 

その言葉に

えーーー???テレビの医療系って

けっこう信じてるんですけど!

がーーーーん。

ぎっくり腰に響きました(((^_^;)

 

これからはすぐ情報に飛び付かず

主治医に確認しよう。

なんでも聞いてくれる先生に出会って良かった~。

 

そして最近の体調について

「最近は背中のしびれや不安なことがあっても

一旦横においたり

サッと流したりするようなイメージでいます」

と言うと先生がそれを一文字も逃さずカルテにし

「うん。うん。」と。

 

そのうなづきだけで病気がよくなった感じ。

 

安心する。

 

うん。うん。

うなづくって

共感してもらうって

大事なんだね。

 

人って共感してもらって安心して

エンジンをかけられるものなのかもね。

病院の待合室にあった相田みつをの本に

こんなのがありました。

 

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最後は自分の力で起動しないといけないよね。

 

決めるのは自分だから。

行動するのも自分だから。

 

でも。

助け合うことや

共感し合うことも

エンジンをかけるのに必要なんじゃないかな。

 

ぎっくり腰は共感してもらっても

エンジンはかからなかったけど。

それでもやっぱり

病気だって

すこしでもわかろうとしてもらえると

落ち着くものだと思います。

 

私の不調に共感してくれる人たちに

感謝の気持ちがいっぱいです。

ありがとう。

たっぷりの気持ちをこめて。