「今」を大事に生きていく

過去は変わらず未来はわからないのだから

コロナ騒動の中で守りたいもの

コロナ対策での自粛が続いています。

今までできていたことが

できなくなっています。

 

会いたい人に会いにいくことも

レストランでおいしい食事をとることも

雑貨やさんでかわいいものを眺めることも

今はできません。

 

我慢。

ガマン。

 

 

でも我慢してる私たちのガックシ具合より

今、働いてくださっている方たちへの

感謝の気持ちの方が強く湧いてきます。。

 

医師や看護士や検査技師や薬剤師、、、

たくさんの医療従事者が

頑張ってくださっています。

 

医療崩壊のうわさも耳にします。

どんなにか怖くて

どんなにか大変でしょうね。

 

他にも

生活必需品を運んでくださっている方

レジをうってくださっている方

日常生活ができるのもそんな方々のおかげです。

 

保育園には

たくさんの子どもたちが登園しています。

保育士も

いつも以上に子どもたちの様子に目を配り

体調に変化がないか見たり

たくさん食べてたっぷり眠って過ごせるように

かかわったりしています。

 

我が子が休校のため

家に小学生の我が子を残して

出勤している保育士もいます。

 

みんなそれぞれの場所で

それぞれに一生懸命できることを

している時期です。

 

今後しばらくは

この状態が続きそうです。

 

 

いつの間にか春が通りすぎようとしています。

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桜のトンネルをくぐりながら

こんな風にゆっくり桜の花を見ることもなく

働いていらっしゃるたくさんの方たちに

想いを馳せ感謝しています。

本当にありがたいことですね。

 

来年の桜は

家族みんなで

友達と一緒に

ぶらりと一人で

じっくり見られますように。


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当たり前のことが

当たり前じゃなくなっている今を

ひとりひとりが考えて

行動するときですね。

 

 

たくさんの方に感謝して。

 

 

もちろん

自分の幸せも願っていいんだよ。

自分のことを守って

元気いることが

子どもたちや患者さんを

守ることになるんだよ。

 

いいんだよ。

 

いいんだよね。

 

うんうん。

守りたいものを守っていこう。