「今」を大事に生きていく

過去は変わらず未来はわからないのだから

今日も元気に行ってらっしゃい

娘の大学はおとといから平常運転となりました。

娘は片道1時間半かけて電車で通学しています。

遠いので朝の電車時間も早いけど

電車通学してくれて

経済的に助かっています。

 

大学を決めるとき

学費が高いから頑張って通学すると

言ってくれました。

 

私はその言葉をありがたく頂戴し

遠距離通学となったわけです。

 

きっと一人暮らしも経験したかったと思います。

親の目の届かない生活に憧れるものですよね。

 

だから私は危険なこと以外は

娘につべこべ言わないようにしています。

そうやって過ごしてみると

特別何か言わなくちゃいけないことなんて

そんなにないや!と感じます。

 

自分のペースで自分の思うままに

時には悩みながら歩んでいる娘。

 

どうしようもなくなったときは

娘の方から私にトントンとノックしてくれます。

そのときは向き合って話を聞きます。

私は娘が自分で決められるように

ちょっとお手伝いするだけです。

 

娘はあと一年半もすれば卒業です。

卒業したら地元から離れて働きたいというのが

彼女の今の意思です。

 

そんな言葉を聞いたら

私の方が心細くなってしまう。

でも娘のためには

背中を押してあげられる母になりたいのです。

(背中をつかむかもしれん)

 

母として今できることをしよう。

 

お弁当も作ってます。


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お弁当に朝日が当たりすぎ(^-^;

オムライスの卵焼き破けた。。。

 

重たい教科書とおいしいだろうお弁当を持って

今日も彼女は出掛けていきました。

 

少しずつ子離れしなくちゃね。

できる自信はないけれど。

ねー。