cocoroの中にたくさんのこと

母、主婦、保育士の日々の工夫や思いを綴る

父のところへ母を届けるリレー

父は今大学病院に入院中。

重苦な状態で治療を受けています。

 

父のところへお見舞いにいくと

二時間くらい病室にいます。

母は毎日出来る限りの時間を

父のそばで過ごしています。

 

父が私たちの帰り際に

「さみしいなあ」

と言っていたのを耳にしました。

母に言うと

「そんなこと言っても限界があるから」と。

 

母の言うことはもっともだけど

猛烈に腹がたってしまって

「みんなといたいというのは当たり前だよ」

とちょいと強めに言ってしまいました。

 

そしたら母はその日から毎日長時間

父の病室で過ごしています。

 

大学病院までは

公共の交通機関を使うとなると

自宅から最寄り駅までタクシー。

その駅から大学病院の最寄り駅まで電車。

その駅から病院までコミュニティバス

 

時間はかかるけど

母が一人で行こうと思えば

公共の交通機関は整っています。

 

でも私たち家族は

母の体も心配です。

 

そこで出来る限り

私と妹で送迎できるところは

するようにしています。

 

旦那の会社が大学病院の近くにあるので

昨日は旦那が母を迎えにいってくれました。

 

母を送り届けることは

みんなの愛も一緒に父に送り届けていることに

なるのかな。

 

 

父は亭主関白で

母は専業主婦だったので

父が食べたいと言えば母は用意し

取ってくれと言われればすぐに父に差し出す

そんな夫婦でした。

 

 

父が元気な数ヵ月前までは

母は我が家に来ては

父の愚痴をこぼしていました。

 

でも父が入院してからは

かわいそうに。と心配ばかりしています。

父と母にしか知らない想い

思い出がたくさんあるんだろうな。

 

 

愚痴を言えているくらいが

みんな元気でちょうどいいのか。

喧嘩できるくらい元気になってほしい。

 

父は細くなって

弱々しく見えます。

 

家族のグループLINEにも

あまりトークを入れなくなった父。

辛いに決まってる。

 

先日会いに行ったら父が

もう疲れた。。。と言うのが聞こえました。

 

すごくわかる。

すごくわかるけど

簡単にわかるとは言えない。

だって本当の辛さは

とてつもなく深くて大きすぎて

わかるはずがないのだから。

 

今私が出来ること。

 

自分が元気でいること。

父のそばにいること。

父に笑顔を見せること。

 

 

朝はお弁当を作り

仕事を楽しみ

帰ってきたら昼寝し

夕飯をしっかり食べる。

 

そうやって元気にいて

いつでも力になるようにしたいと思います。

 

 

父にLINEで

娘のお弁当の写真を送っています。

お母さんを頑張ってるよを伝えるために。

あなたのお陰で

こんなに元気だよを伝えるために。


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わたし。

お父さんとの思い出が

浮かんでは涙しています。

 

みなさんなら

たくさん泣きますか?

ずっと泣き続けますか?

それとも我慢しますか?

 

どうやって乗り越えていけばいいんだろう。