私と妹たちの雛人形。
八段飾りでとても素晴らしいものなんだけど
飾らないことが増えて
母と話し合って
私の勤めている保育園へ
数年前に寄贈しました。
毎年飾っていただいて
子どもたちが見てくれています。
ありがたいことです。
今日はひな祭りですね。
園児が作ったお雛様を
ご紹介します。
0歳児
水彩ペンでなぐりがきしたものです。
1歳児
紙をギュッと握って丸めます。
丸めるのも上手になりました。
それを和紙で包んで
顔や飾りを付けました。
自分で付けた目や口。
作った本人に似るのはなぜでしょう?
2歳児
つるし雛です。
年少児
ジャバラを着物に見立て
綺麗な飾りを付けました。
年中児
瓶に布や紙などを付けて
思い思いに仕上げたものです。
年長児
雛人形の置物や道具を見て
子どもたちが描いたステキな絵を
保育士が掛け軸に仕上げました。
両サイドには子どもたちが色紙で作った
雛飾りが付けられています。
掛け軸は毎年の恒例で
保護者からは
毎年飾って楽しめると好評です。
それぞれの年齢に合わせて
楽しんで作れるように
毎年アイデアを絞っています。
子どもたちの作った雛人形は
どれもかわいくてたまらないです。
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我が家にもかわいい娘がいますから
夕飯はご馳走?をいただけるよう
準備しています。
手巻き寿司やおでんたちを並べて
みんなでいただき
娘の成長を噛み締めようと思います。
そして私のザワザワしたココロを
少ししずめて
穏やかに過ごします。