「今」を大事に生きていく

過去は変わらず未来はわからないのだから

しっかり食べてほしいから

娘へのお土産で喜ばれたもの。

これ👇

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じゃなくて(T . T)

 

これ👇

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油揚げと野菜をカットして

アイラップに入れて

持っていきました。

 

とっても喜ばれました!

 

 

今回は

野菜の名前と切り方などを書いたシールを

貼っておきました。

 

電話で切り方を聞かれたとき

乱切り、イチョウ切りと言うと

「どんな切り方?」と言われて

母として反省。。。

 

って言うか

家庭科で散々習わなかった?

と思うけど

 

そう言えば娘の時代は

私の時より家庭科で料理する回数は

少なかったような気がします。

 

カット野菜たちは

冷凍庫に入れて

お味噌汁の時など

好きな具材をさっと入れ

すぐに作れて重宝しているみたいです。

 

一人暮らししてから

改めて料理をする大変さを

感じているようです。

 

 

小さい頃は

よく一緒に料理をしていて

料理上手な子に育ってほしいと

思っていましたが

 

勉強に追われることが多くなったことで

料理をする時間が少なくなってしまいました。

 

自分で生活していける力を

育てていきたいと思っていたのですけどね。

 

 

いきなりひとりで料理しようとしても

うまくいかない娘は

ちょっとへこたれ気味に。

 

それでも

なるべく冷凍食品に頼りたくない

合わせ調味料を使いたくない

電子レンジを使いたくない(電磁波説)

という思いは

私の食に対する思いを

受け継いでくれたのだろうと思っています。

 

冷凍食品や合わせ調味料が

いけないと言っているわけではなくて

 

家族に作る立場として

使うものを吟味し

責任を持って安全に作っていきたい

という思いが

たまたまそれらのものを

出来るだけ使わなかったというだけです。

 

使うことももちろんあります!

 

でも私の姿を長年見聞きしてきた娘は

なるべく手料理したい!と思うのでしょう。

 

それはある意味

食育になってるのかも。 

でもしかし

今の娘を苦しませているのかも。

 

 

というわけで

カット野菜という形で

手を差し伸べたのですが。

 

これはいいのか良くないのか。

どうなのか?

 

まずはお腹を満たしてほしい。

栄養を摂って欲しい。

そういう意味では

いいのでは?と思っています。

 

 

料理をしていくうちに

コツを掴んで

自分なりの方法で

食べる力を身に付けてほしいと

願っています。

 

 

食べることは大事です。

 

しっかり食べて

しっかり睡眠をとって

笑顔で過ごす。

 

無理しなくていいけど

そうやって生きていきたいですね。