cocoroの中にたくさんのこと

母、主婦、保育士の日々の工夫や思いを綴る

自分のできる範囲で動く それが幸せに繋がるかも!?

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ずいぶん前の話。

保育園で正規保育士として働いていた頃。

 

本屋さんで本を購入し

「早く読みたいなあ。」と

楽しみにしていた本がありました。

 

確かタイトルは

『好かれる人がやっていること』

みたいな感じで。。。

(はっきり覚えてないです)

 

 

その本を保育園で持っていたら

主任から

「先生、どんな本読んでるの?」

と聞かれました。

 

その本を見せると

そのタイトルを見た主任から

ひとことこう言われました。

 

「周りに好かれようと思わんで良くない?」

 

これには

ハッとさせられました。

 

 

私はなんでそんなに周りの人に好かれたいんかな。

頑張って好かれてどうなりたいんやろ?

 

周りに好かれるためだけに

生きとるわけじゃないしな。

 

 

その本にはきっと

いいことが書いてあったでしょうけれど

好かれるように生きるんじゃなくて

 

優先するべきは

自分の生きたいように生きることだと思い

ほとんど読まずに手放しました。

 

もちろん

嫌われるより好かれた方がいい。

 

好かれている人は

何をしているんだろうと

興味が湧いて手にした本でした。

 

 

その時保育園で

嫌われていたわけではないんですよ。

 

人間関係で悩んでいないこともないし

大きな悩みがあったわけでもない。

 

ただ

周りの人から好かれて

「いい人」になりたかったのかもしれません。

 

自分のことは

置き去りになっていたのかもしれません。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

私にはアンテナがたくさんあって

保育をしている時は特に

 

子どもたちの動き

保育士の動き

環境の変化などを

アンテナでキャッチして

 

自分のその時その時の役割を

瞬間的に判断し

手の行き届かないところに

回るようにしています。

 

保育士なら「あたりまえ」の行動だと思って

やってきました。

 

 

正規保育士の時は

「先生がいると助かる。」

と言われると

 

もっと、もっと頑張らなきゃと思い

あれもこれも!と

頑張る範囲を広げていました。

 

 

周りの目を気にしていた

周りから認められたかった

という気持ちがあったのも事実です。

 

どんどんそれが強くなり

自分のできる範囲を超えて

頑張りすぎていたんだと思います。

 

 

でも

よくよく考えると

それは周りの保育士や保護者に

好かれるため(評価されるため)ではなくて

 

子どもたちが安全で安心に

子どもたちの成長を願って

保育しようと思っていたからです。

 

 

正規保育士から

臨時保育士になって

変わったのは

アンテナの数を減らせたことです。

(単に短時間勤務になったからということもありますが)

 

頑張り過ぎて体を壊したのは

アンテナを立てすぎて

周りが見え過ぎて

動き過ぎて

任されすぎるからです。

 

頼まれたわけじゃないけど

動けるだけ動くようにしていたからです。

「私がなんとかしないと。」

と思いこんでいました。

 

 

以前言われた主治医のコトバ。

 

「そういう人がいるから

 世の中は回っているんだけどね。」

 

私は「そういう人」になっていました。

 

でも私がそれを全て背負う責任はなく

自分の許容範囲で体を壊さない程度で

アンテナを稼働させていれば

それで良かったんです。

 

それに気づかずに

頑張らせすぎていたあの頃の自分に

ごめんねと言いたい。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ココロと体は繋がっています。

どちらを壊しても

最後はどちらも壊れます。

 

自分が壊れると

周りの人たちのことを助けることも

ココロを寄せて考えることも

できなくなります。

 

だから自分を大切にしましょう^ ^

 

 

周りの人たちのためだけに動くのではなく

自分を大切に行動することは

結局

周りの人たちをも

幸せにできるのだと思います。

 

自分の体は

自分で守りましょう。

 

 

自分にとって

家族にとって

保育園の子どもたちにとって

周りの人たちにとって

「ココロを配らなければならないこと」を大切に

 

でも欲張らず

頑張りすぎず

「自分のできる範囲」で

行動しようと思います(^^)