動脈硬化になるもんか!
心臓の冠動脈石灰化が見つかってから
すごい気にしてるんよねー。
👇しつこいけど(笑)これこれ!
生きているなら
出来るだけ健康でいたい。
楽しく生きるためには健康第一です。
そして娘に迷惑をかけたくない!
ただいま絶賛動脈硬化にならないよう
楽しく料理して
美味しくいただいています。
では今回もうまいもんレシピをご紹介です。
まずは野田琺瑯を使って
子どもでも食べやすい
「酸味を抑えたマリネ」を作る方法を
ご紹介しますね!
*トマトときゅうりのマリネ*
《野田琺瑯深型Mサイズに入る量》
サイズ 幅18.3×奥行12.5×高さ6.2cm
【材料】
トマト1個(今回はプチトマト12個)
きゅうり2本 玉ねぎ4分の1
【マリネ液の材料】
オリーブオイル、酢(それぞれ大さじ2)
砂糖、レモン汁(それぞれ小さじ2)
塩、こしょう(それぞれ適量)
【作り方】
①野田琺瑯にマリネ液の材料を入れて、火を入れます。
{火を入れることにより酸味が抑えられます}
野田琺瑯は直火OKなので便利です。
②玉ねぎはみじん切り、トマトときゅうりはお好みの大きさにカットします。
③マリネ液にカットした野菜を全て入れて混ぜ、冷蔵庫で冷やします。時々、マリネ液がよく混ざるようにスプーンで混ぜ合わせましょう。
※カットする大きさと浸す時間はお好みで。野菜を小さくカットしたり浸す時間を長くしたりすることで、マリネ液が染みておいしいです。
こちらのマリネ液に
焼いたズッキーニやナスやパプリカを入れても
おいしいマリネができます。
そしてもうひとつは「砂糖を使わないマリネ」
甘いパプリカを使う場合は
砂糖は入れなくてもOKです。
*パプリカのマリネ*
【材料】
パプリカ2個(赤と黄があると綺麗です)
オリーブオイル、酢、(それぞれ大さじ1)
塩、コショウ(それぞれ適量)
【作り方】
作り方は同じです。
琺瑯容器は酸や塩分に強いので
マリネを作る時は野田琺瑯を使っています。
酸味が苦手でない方は
マリネ液に火を入れなくてもいいですね。
ちなみに加熱した時の酢の成分に
変わりはないのか検索してみました。
ミツカンの回答はこちらでした。
お酢の主成分である「酢酸(さくさん)」は熱に強いため、加熱により酢酸が壊れてしまうことはありません。
水の沸点は100℃ですが、酢酸の沸点は118℃です。
さっぱり煮などの煮物は、液の温度が118℃以下のため、酢酸はただちに揮発しませんが、加熱時間に応じて湯気と一緒に徐々に揮発します。
油と一緒に高温で加熱するメニューなどでは、温度が118℃を超えるため、揮発します。
マリネの場合は加熱しても問題なさそうですね。
酢は体にもいいと言われています。
例えば
・内臓脂肪を減少させる効果
・高血圧の方の血圧低下のサポート
・血中脂質を低下させる効果
・糖質の吸収を妨げるはたらき
など。。。
酢の物もいいですが
夏野菜はマリネにすると
色鮮やかでおいしいですし
何より簡単で作り置きもでき
野菜をたっぷり食べられるので
とても魅力的な調理方法だと思います。
楽しくて健康な時間を持てるように
自分の体に取り入れるものは何がいいか
もう一度見直すのもいいですね!