「今」を大事に生きていく

過去は変わらず未来はわからないのだから

娘はずっと私の娘 いつまでもあなたが大事です

週末は娘のところに行き

手料理を作って

お腹いっぱい食べてもらいました。

 

なんだか元気がないようで。

体重も減ったようで。

心配で心配で心配で。。。

 


f:id:cocorony:20220828203917j:image

f:id:cocorony:20220828203915j:image

鶏ひき肉と玉ねぎをトマトで炒めて

パイ生地で包んで焼きました。


f:id:cocorony:20220828204000j:image

f:id:cocorony:20220828203957j:image

こんがり焼けていい匂い。

口に入れた娘が目を見開いて

「うまっ!」と。

嬉しい。

 


f:id:cocorony:20220828204054j:image

f:id:cocorony:20220828204051j:image

持ってきたカラフルな色の野菜たち。

塩とレモンとローズマリーを揉み込んだ鶏肉と

一緒にオーブンに並べて

オリーブオイルで焼きました。

 

これも「うまっ!うまっ!」と言って

次々と口に入れてくれました。

 

 

少しは元気になれたかな。

少しは娘の力になれたかな。

 

お母さんはそばにいることや

手料理を食べてもらうことぐらいしか

あなたを癒す方法はないけれど

離れていても

いつもいつも想っています。

 

 

私の子育てはこれで良かったのかな。

娘の性格に合っていたのかな。

もっとこうすれば良かったとか

あのときのかかわりは良くなかったとか

後悔もたくさんあります。

 

もちろんその時その時

精一杯のかかわりをしてきたけれど

娘のためになっていたのかと考えると

そうじゃない時もあったろうと思います。

 

 

私はずっと娘に寄り添ってきました。

それは間違いなくずっとずっと。

精一杯の愛で

娘とかかわってきました。

 

でもそれが返って

娘の成長を抑え込んできたかもしれない。

苦しめていたかもしれない。

 

娘がこれまでいろんな壁にぶつかった時

私のかかわりや言葉がけは

あれで良かったんだろうか。

もっと違う方法を取っていれば

娘の今は変わっていたのかな。

 

 

娘のことは

今も離れていてもいつも想っています。

 

元気がなければ美味しい手料理を食べさせたり

悩みがあれば話を聞いたり

そんなふうにしているけれど

私の今のかかわりも

これでいいのかなあなんて思うのです。

 

もう成人した大人の娘に

手をかけすぎているとかある?

 

でも。

やっぱり娘のことは

大切だし何か助けになりたいと思っています。

 

 

私が病になった時

父も母もとっても助けてくれて

本当に感謝しています。

 

私もそんな母でいるんだろうな。

 

娘の人生をお邪魔せず

たっぷりの愛でかかわろうと思います。

 

 

娘のお母さんでいられることに

感謝しています。

 

私のお腹にやってきてくれた娘。

ありがとう。

 

 

 

cocorony.hatenablog.com

 

 

cocorony.hatenablog.com