「今」を大事に生きていく

過去は変わらず未来はわからないのだから

母にはできないことがあるといい

今日は週末のお休みを

満喫しましたよー。

 

今回の目的は

娘を外に連れ出すこと!

 

テストのためだけに大学に数日行ったけど

コロナ禍での自粛を

真面目に守る子なので

家ばかりいる時間を過ごしている娘が

ちょっと心配になっていました。

 

 

娘の方から

「本屋でも行こうかな」という打診があり

「もちろん行こうよ!」

とほくほくする母でありました。

 

本屋

電気屋

手芸店

 

人があまり集まらないお店を

まわりました。

 

娘は最近

タティングレースという手芸を始めました。

老眼になると

とんでもなく細かすぎる作業です。

 

私は手芸や刺繍や洋裁など

細々した手仕事が好きなのですが

タティングレース

したことがありませんでした。

 

娘がふたつほど作った時

したくなったのですが

私(母)にはできない手仕事があるということが

娘の自信になるのではないかと思い

することを辞めました。

 

といってもやってみても

老眼でできないかもなのですけどね。

 

娘が

「どうせお母さんなら

 すぐに習得にしてしまうよ。」

と言うので

「むりむりむり!

 こんな細かいのできないわ。

 難しそうだもん。」

と言うと

「え?ほんと?」

と言って

ちょっと嬉しそうでした。

 

私はできないけど

娘ができることがあるということは

きっと大切なことなんですよね。

 

そして今日は手芸店で

タティングレースの本を

買っていました。

f:id:cocorony:20210213192210j:image

 

「これ作って?」

と聞くと

「ああ。そんな感じね。」

と言って本を熟読していました。

「やってみようかな?」と言ってくれました。

なんだか嬉しいです。

 

母ができないことができる

と言うことが

とても意味のあるものだと感じました。

 

まだまだ子育てで勉強することが

あるものですね。

 

 

 

と言うわけで

今日の私は

レザークラフト

新作にちょっぴり挑戦してみました。

 

なんとか革のリボンを

カシメで付けられないかと

試行錯誤しながら作ったリボン。

f:id:cocorony:20210213191514j:image

 

なかなかかわいくできました。

 

これで革小物を作っていく予定です。

 

明日はレザークラフトの自分時間を

楽しめたらいいかな〜。

 

 

まあ

娘優先ですけどね。

くふふ。