娘が友だちと花火大会に行きました。
ちょっと遠いので一泊で。
お友だちの運転で小旅行。
楽しいよねえ。。。
その花火大会でゆかたを着ることになり
自分で着られるように練習していきました。
私は保育園の七夕祭りで毎年ゆかたを着るので
初年度には私も母に教えてもらいました。
今回、私が教える立場になり
またひとつ役割を終えていくんだなあという
なんとも感慨深い感じがしました。
娘は何度も何度も練習。
途中投げ出しそうになりながら
うまく着られるようになると
嬉しかったみたい。
ホテルにチェックインしたら
友だちとゆかたにお着替え。
ゆかた姿を送信してくれました。
うん。やっぱりやっちまったか。
掛け合わせが反対だよ。
あんなに練習したのにね。
まあそれも経験だね。
やり直して花火大会へ。
花火大会の写真や動画も送信してくれて
私の花火大会もこれで十分。
娘がゆかたを自分で着られるようになる。
これってこんなにうれしいことなんだなあ。
娘がまた我が子に教えるときには
今回のことを思い出してくれるんだろうな。
娘からいろんな楽しさを感じられます。
ありがとう。
娘が小さいときに言った言葉を思い出します。
「赤ちゃんの時ね。
どのお母さんのお腹に入ろうかな~って考えて
お母さんのお腹に決めたの。」
そっか。
お母さんのことを選んでくれたんだね。
お母さんのところに来てくれて
ありがとう。
お母さんになって良かったです。