cocoroの中にたくさんのこと

母、主婦、保育士の日々の工夫や思いを綴る

わたし生きないとね。

することは山ほどあります。

掃除とか洗濯とか

なんだってあります。

 

でも

癌に対する不安が抑えきれず

なんにも手につきません。

手芸の物が入った棚を

ガサゴソあさって

刺繍をすることにしました。

 

30年ほど前だったかな。

お母さんの刺繍の本を見て

刺繍糸をたくさん買って

いくつも刺繍を仕上げました。

 

途中になっていた

女の子の図案の刺繍を

今日はひさしぶりに再開です。

 

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細かい作業ではありますが

縫い込んでいくと

病気のことを少しの間

忘れていられます。

 

不安はそこに置いたまま

作業をすることの大切さを

今日また感じています。

 

 

「この刺繍出来上がったら

 どうしよかな?

 クッションとかにしよっかー?」

と独り言のように言ったら

そばにいた娘が

「私の部屋に飾るよー。」と。

 

こんな昭和レトロの刺繍を?

と思ったけど

とても嬉しく思いました。

 

そして

「これが私の形見になるんだな。」

なんて

ちょっと悲しいことまで考えてしまって。。

 

すぐネガティブになるんだな。私。

 

 

私が生きているのは

きっと自分のためではなくて

周りにいる大切な人のためです。

 

大切な人がいるから

生きたいと思うのです。

 

私がいなくなったら

悲しいのは私ではなく

周りの人たちです。

 

 

だから私。

まだまだ生きたい。

 

 

生きないと。