「今」を大事に生きていく

過去は変わらず未来はわからないのだから

少しココロの距離を取る

繊細な娘を

小さな頃から心配してかかわってきた。

精一杯、子育てしてきた。

それでも間違えもした。

 

ずっと娘は繊細で

そのためにたぶん私は必要でした。

 

今も娘のことを

必要以上に心配になるけど

私はどこまで必要なんだろうか。

 

 

娘は本当に繊細で

冗談では?と思うようなことを

本気で心配します。

 

アドバイスは時には必要かもしれないし

「大丈夫だよ」と安心させてあげることも

私の役目なのかもしれない。

 

でもその心配に対する行動の対処法は

娘が自分で考えて決めたらいいんだと思ったら

私がこんなに思い詰めることでもないような

そんな気がしてきました。

 

なんとかしてあげたい私の気持ちは

時に邪魔になってるかもしれんよな。

 

生きづらいと思うけど

生きやすくなるように道を選ぶのは娘自身。

 

後ろへ下がってもいい。

下がって見える方が娘の前なのかもしれない。

 

自分を生きやすい方に変えるって

至難の業だし時間もかかると思うけど

娘が変わりたいときまで私は

「ふんふん。そーかー。」と聞き続けよう。

 

 

そして私はどうしたいか。

私は元気になりたい。

娘や妹、大好きな人たちとお出かけもしたい。

散歩や趣味を楽しみたい。

お笑いを観て大きな声で笑いたい。

友だちとのおしゃべりも楽しみたい。

 

娘への不安はなくならないし

毎朝涙は出るし

まだ本調子ではないけど

 

不安をそこに置いたまま

自分はいま何をしたいか

自分自身に聞きながら

やりたいことに集中してみようと思います。

 

と言ったそばからもう不安だけど(-。-;

 

日中くらい

娘のこと以外のことに意識を持って

行動してみようかな。

 

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川は一方向に流れているけど

人生は戻ったっていいんだよ。

遠くに新幹線が写ってる。

新幹線に乗って娘とお出かけもしたい。