娘の発疹は落ち着き
今日は仕事へ行きました。
私の最近の朝は
ココロがとても不安定になり
ドキドキが止まらなくなります。
心配そうに私を見る旦那っちに
娘のことをどう捉えているか聞いてみました。
『あの子が自分で変えようとしない限り
変わらないと思うから
必要なら力になればいい。
今は見守るしかないよ。
自分を責めなくていいよ。』
淡々と生活している旦那のことを
羨ましく思う。
私はいつも悩んでいるだけ。。
私の子育てが良くなかったんじゃないかと
何度も何度も思ってしまう。
あの時ああしていたら。。と。。
旦那が出かけたあと
悶々とする気持ちを友だちにメールで伝え
ひとりで横になっていたけど
とりあえず外に出ることにしました。
いつもの公園へ。
秋晴れ。
とにかくもくもくと歩きました。
歩く。歩く。歩く。
娘のことが浮かんできても不安を保留にして
もくもく、もくもく。。
途中、ベンチに座ってスマホを見ると
友だちからの返信がきていました。
その言葉に泣きました。
『今まで子育てを頑張ってきたこと
忘れないで。
悔やむことがあるのはわかるよ。
でもその時々で一生懸命だったでしょ?』と。
うん。
うん。
私、頑張ってきたよ。
本当に頑張ってきたんだ。
間違えもしただろうけど
娘のことを精一杯愛して
かかわってきたんだ。
辛いことだけじゃない。
その何倍も楽しいことがあったよな。
いつもふたりでふざけて笑ってた。
そうだ。
そうだった。
『 娘さんがあなたを頼ってくるなら
必要とされる人間なんだと
自信を持っていいよ。 』
声をあげて泣いてしまって
通りすがりの人にちらっと見られたけど
とにかく涙が止まらなくなりました。
友だちの言葉があたたかい。
子育てを頑張ってきたことを
思い出させてくれたこと。
自信のない私の気持ちを
わかってくれたこと。
嬉しかった。
ありがたかった。
そのまま車に戻り
車の中でも号泣しました。
エンジンをかけたら
LINEミュージックが流れ
いきものがかりの【帰りたくなったよ】が
流れました。
友だちの言葉を読みながら聞きました。
帰りたくなったよ
君の待つ街へ
いつも私に勇気をくれる友だちに
会いたくなった。。
私は幸せ者だ。
私をわかってくれる人がいる。
私は娘の「わかってくれる人」であれば
それでいいんだろうな。
だって
わかってもらえるって
とても元気が出るんだって思ったから。。
ありがとう。