cocoroの中にたくさんのこと

母、主婦、保育士の日々の工夫や思いを綴る

娘のいない家 バルタン星人の朝

娘がアパートに行くと

やっぱり我が家が寂しくなります。

疲れと寂しさで

すっかり口数も少なくなり

すっかりしょげてしまいました。

 

今朝もなかなか起きることができず。。

目は覚めてるけど

起きて何するの?って思ったら

起きる気力も無くなってしまう。

 

重症だ。

 

 

旦那が「まだ寝とるがか?」と

聞きにきてくれました。

なんとか体を起こして

リビングに行くと

テーブルの上にバルタン星人。。。?

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寝床でしょげてる時から

電子レンジの音が聞こえていて

 

また朝から冷凍食品をチンして

炭水化物祭りを楽しんでいるのかと思ったら

 

蒸して冷凍しておいたサツマイモと

冷凍ご飯を解凍していたようでした。

 

 

卵チャーハンは

旦那の手作りです。

「味しないから醤油かけて食べて。」

と言われました。

 

旦那が唯一作れるのはチャーハン。

頼んで作ってもらったことはあるけど

朝起きて盛り付けされてるチャーハンは

初めてです。

しかもバルタン星人。。。

 

毎朝飲んでるホットトマトジュースと共に

いただきました。

 

 

これからは

二人暮らしか。

 

 

何をしても楽しく感じないのは

私の人生のいちばんが

いつも娘だったからなのです。

 

ここしばらく体調が悪そうで

もぬけの殻になっている私に

旦那がバルタン星人を作ってくれたことに

感謝しています。

ほんとありがとう。

 

旦那は私のこの気持ちには

気づいていないと思います。

それでもなんとなく元気ないなと

思ってくれたなら

ありがたいことで。

 

でもたぶん。

しばらく私の寂しさは

埋められないやろなあ。

 

いつも娘がいて

いつも娘のことを考えて生きてきました。

 

「おかーたん。」

と言って抱きついてくる娘を

いっぱい抱っこしました。

 

「もっかい!」

と言われては

何度も何度も同じ絵本を読みました。

 

そんなことを思い出すと

涙が出てきます。

これってどんな涙なんだろう。

 

娘が悩むと

私のいちばんの悩み事になり

たくさん心配して

一緒に考えて

遠回りをしながら

進んできました。

 

我が子の成長をいつも喜び

その喜びが積まれて

母としても成長させてもらいました。

 

 

これからも私は母だし

これからも助けになれることはあるだろうし

これでサヨナラというわけではないのだけど

 

娘のいない家にいると

寂しくてたまらないのです。

 

 

友だちが言ってくれました。

 

「そこから無理に抜け出そうとせんでいいよ。

 鼻水ダラダラ泣いてもいいよ。

 頑張って子育てしてきた証や。

 自分の気持ちに抗わんでいいよ。

 お互い思い合っているのだから。

 あなたなら

 自然にまた動き出せるよ。」って。

 

今日も

その言葉を何度も思い出して

抗わずただゴロゴロしていました。

 

 

自分の気持ちを

無理やり軌道修正しようとしても

それはとてもできそうにない。

今はとても無理そうです。

 

4月になって

また新しい日々が始まれば

気持ちも変わっていくかもしれんよね。

 

 

寂しいって

どうしようもない感情ですね。

 

それでもきっと

寂しいから生まれる何かが

あるような気もしています。

 

 

我が子が家からいなくなってしまった時

皆さんはどうやってそれを乗り越えて

生きておられるんやろ?

 

私のお母さんは

毎日料理が楽しいと言って

料理を楽しんでいます。

 

「作ったから取りに来て。」

と連絡がきます。

時には冷凍品にして

遠くに住む子供や孫にも送っています。

 

「これが私の生きがい」って

お母さんは言っています。

改めて感心します。

なんと言っても楽しそうなんです。

 

 

私の生きがいは

「子育て」やったんやと思います。

 

そしてこれからは

いつでも元気にいることが

娘を安心させることになるのだとすると

笑顔で元気に過ごしていきたいと思います。

 

今すぐには無理そうやけど。

ゆっくり

自然に

そちらに向かっていけたらいいな。