「今」を大事に生きていく

過去は変わらず未来はわからないのだから

1歳児のケンカから学べることもある

テレビを付ければ

コロナ一色。

今はみんなで協力しあって

コロナ終息に

向き合わなければならないときです。

 

そんな中

たまに国会中継を見れば

え?は?とため息が出ます。

 

オエライサン方

国民から求められてることが

旅行だと思うの?

 

なんだろー。

オエライサン方とのふかーい溝。

 

文句言ってばっかりじゃ

私もオエライサン方と

同じなのかもしれないけど

誰がどう見ても

え?おかしくない?

と言う政策を

平気で議論されているのを見て

保育園の子どもたちのケンカの方が

ずっと意味があって成長を感じるわ。。。

と思ってしまいました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

1歳児のAちゃんが

オモチャをたくさん集めて使っている時

友だちに横から取られてしまいました。

すると「ぎゃー」と大声で威嚇して

「Aちゃんのーーー。」と言って

取り上げようとして

ケンカになりました。

 

もちろんオモチャを貸してあげることは

大切なことかもしれません。

 

でも1歳児は

ひとりでじっくり遊ぶことも

成長過程に必要です。

そして何も言わずに取られたのでは

怒って当たり前です。

 

そのときある保育士が

「Aちゃん。たくさん持ってるんだから

 ひとつぐらい貸してあげて!」

と言いました。

 

Aちゃんはもちろん

「だめーーー。」と言って

泣いてしまいました。

そりゃそうだ。

Aちゃんにとっては

全部使ってこそ成り立つ遊びなのだからね^^;

ひとつでも貸してしまったら

成り立たないのです。

 

Aちゃんに

「これ全部使ってるの?」

「取られたらいやだったしびっくりしたね。」

と声をかけました。

Aちゃんはうんうんと頷いて泣き止みました。

気持ちをわかってもらえると冷静になれるのは

大人と一緒です。

 

そしてオモチャを取ったお友達には

「Aちゃんのオモチャ使いたかったの?」

と気持ちに共感してから

「そんな時は貸してって言えばいいよ。」

と伝えました。

そしたらちゃんと

「かーしーてー」と言っていました。

 

貸してほしいことや

今使っていて貸してあげられないことなど

自分の思いを言葉にして

相手に伝えることを育む時期です。

 

無理をして貸してあげることが

いいことではないと思います。

貸してあげられる時に

貸してあげればいいのです。

 

「かーしーてー」

と言われたAちゃんは

「だーめーよー」

と言っていました。

 

私が「終わったら貸してくれる?」と聞くと

「うん。」と言うので

「じゃあ、そんな時は、

 あとでねって言えばいいんだよ。」

と伝えると

「あーとーでー」

と言っていました。

 

さらに使った後

「はい!」っと譲っている姿も見られました。

Aちゃんはこのケンカで

グーンと成長したと思います。

 

こんな場面は何度もあります。

それを経験していく中で

貸してあげられる時は

「いいよ」と貸してあげたり

「一緒に遊ぼう」と伝えられるようになり

友だちと遊ぶ楽しさも味わっていくのです。

 

 

発達障害が疑われるMくんは

手に持っているおもちゃを取られても

特に何も思わない様子でした。

友だちにもおもちゃにも

興味関心が低かったのでしょう。

 

ここ最近は取られると

おもちゃを取られないよう引っ張ったり

悲しそうに泣いたりするようになりました。

 

先日もそんな姿が見られ

言葉が出ないMくんが

私にしがみついてきました。

これは私に助けてほしいと

伝えているんだろうなと思うと

それも成長だと思いました。

 

そしておもちゃを取っていったお友だちに

Mくんが使っているものを取ったから

Mくんが泣いているということを伝え

泣いている姿を見せました。

 

自分が取ったにもかかわらず

Mくんをなでなで。。。アハハ

 

「返してほしいんだって」というと

「はい!」と言ってMくんにおもちゃを

返していました。

 

泣き止んで

そのおもちゃでまた遊び始めるMくん。

 

ケンカした双方が

成長していきます。

 

 

保育士は子どもたちの気持ちに共感し

相手の気持ちを言葉にして伝えたり

どういう言葉を使ったら

相手に伝わるのか教えたりしているのです。

 

 

こんなふうに

子どもたちの保育の記事を書いていると

大人の人間関係も

一緒なもんだな〜と思ってしまいます。

 

 

相手の気持ちも考えないで

行動したり言葉を発したりする人。

そういう人は

育ち方に問題があったのかな。

それともそういう気質なのかな。

 

立場や考え方によっても

周りの人の気持ちを考えられない時も

あるのかもしれないですしね。

 

私だってそうなんだろうか。

気をつけてはいるけれど

旦那とちっちゃなことで

ケンカしちゃうもんね。

 

 

1歳児の姿で

学ぶことは多いです。

 

大人は子どもより長く生きているけど

子どもよりなんでも知っていても

なんでもできるとは限りません。

 

子どもを育てるということは

育てながら

自分も育っていくものなのです。

 

 

保育士も先生も

子どもたちと関わる人たちは

子どもたちの気持ちに共感し

責任を持って関わらなければなりません。

プロなのですから。ね。

 

お父さんお母さんの子育ては

初めてのことも多く

迷ったり

間違えたり

反省したり

そしてまた気付いたりしていくものです。

 

保護者と子育てについて話し合うのも

子どもたちのためになっているのです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

オエライサン方。

あなたたちは選ばれたプロなのです。

 

会合と呼ばれる会食などせずに

もっと有効な時間とお金の使い方を

してほしい。。。

 

1歳児も学んでいる

「相手の気持ちを考える」を

もう一度考えてみられては?

 

 

 

そういう私も

今できることをしながら

コロナ禍をどうにかこうにか

乗り越えています。

 

 

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たまには買い物の回数を減らすために

冷凍ピザも食べています。

 

コロナ禍じゃなかったら

楽天で買うことのなかった冷凍ピザ。

 

コロナでのトラブルやハプニングを

どう乗り越えるか。。。

私たちは試されているのかもしれません。

 

 

みんながいるからがんばれる!

 

 

共にがんばりましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

父の通院と雪の思い出

 

昨日は父の通院日でした。

父と付き添いの母の迎えは

私がしました。

 

リモート授業で

すっかり家にこもっている娘も同行。

 

車の中に孫(私の娘)がいるって

そんなに嬉しいことなんだなあ。

車の中があったかくて

まるで父の病気は嘘じゃないかと思いました。

 

でも本当なんですよね。

現実を受け止めないと。

 

 

父は痛みが強くなったため

鎮痛剤が増えたようです。

鎮痛剤といってもロキソニンとかじゃなく

劇薬を使ってるんでしょうね。

 

薬でもいいから

父の体が楽になるなら

それでいいのだ。

 

大雪により

治療が2回もできなかったので

進行が早くなったのかもしれません。

 

 

母は自宅介護も

病院の付き添いも辛そうですが

頑張ってくれています。

 

昨日は

父を一旦家に送り

母をスーパーへ連れて行きました。

 

自分で行くと言うのだけど

暗くなってきて危ないし

たくさん買うのだろうし

私の車で一緒にスーパーへ。

 

 

孫もいるので

「なんでも買っていいよ。

 どんどんカゴに入れなさいね。」って。

 

夕飯に握り寿司を勧められたけど

私がもったいないからいらないと言うと

母は

 「タクシー代を払ったと思ったら

 安いもんよ。

 それにごちそうした方が嬉しいし。」って。

 

娘が握り寿司を食べたそうにしていたので

ここは母に素直に甘えて

握り寿司を3人分買ってもらいました。

 

このスーパーは

肉も魚も野菜も果物もとても新鮮で

調味料もいいものが揃ってます。

 

だから握り寿司はもちろん美味でしたよ。

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食べながら

父はこんな美味しいものも

食べられないんだと思うと

喉がつかえそうでした。

 

 

 

父は病院の帰りの車の中で

積もった雪を見て

「あーー。スキーに行きたいなあ。」

と言っていました。

 

私が小さい時から

我が家は休みになると

スキーに行っていました。

 

始めた頃から父は

私と妹をさっさとリフトに乗せ

「はーい。ついておいでー。」

と言って先を滑って行きました。

 

最初の頃は

滑っていると言うより

倒れて転げて落ちていく感じでした。

 

でもその甲斐あって

コブ斜面も降りて来られるようになりました。

 

スキー合宿に行って

私はスキー検定2級を取得しました。

 

父は私が合格した時

すごく喜んでいたっけなあ。

 

かと言って

役に立ったことって

あんまり思い当たらないけれど。

 

でも娘にスキーを教えるときに

役立ちましたね。

 

そういえば

10年ほど前に

父と母と私の家族と妹家族で

信州へスキーに行ったことが

父とスキーをした最後になります。

父が子どものようにはしゃいでたのを

思い出します。

誰よりも元気にスキーを滑っていました。

 

あの時は

「毎年行こうね!」

なんて言っていたのに

私が病気になるなどして

行けなくなってました。

 

 

1日でいいから

父にスキーをさせてあげたい。

 

 

雪は私たち家族に

大切な思い出を

たくさん作ってくれました。

 

 

でも。。。

大雪には立ち向かえません。

今夜から雪予報。

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来週の父の通院日は

どうぞ晴れていてください。

 

 

父を

お父さんを病院へ連れて行ってあげたいから。

おねがいです。

 

 

 

 

 

 

 

父を想う

娘が

闘病中の父の好きなドーナツを

買ってきてくれたので

昨日は娘と一緒に

実家に行きました。

 

実家では

珍しく父がベットから出て

リビングの椅子に座っていました。

 

「調子いい?」って聞いたら

「良くはないかな。。」って。

 

こんな時、心配してても

調子いい?なんて聞かない方がいいのかも。

 

私も病で辛い時期に聞かれて

返答に困ったことあったからな。

 

母の手料理を

少しは食べるようですが

栄養のほとんどを

点滴から摂取しています。

医学の進歩に感謝しています。

本当は美味しいもので

栄誉をとって欲しいのだけど

食べることができないようです。

 

娘のドーナツも食べられるかどうか

わかりませんが

「ありがとう。」と言っていました。

でもその声は

寂しそうにも聞こえました。

 

 

今日は

父のパジャマの裾を直すために

ミシンを出しました。

 

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縫いながら

父の余命宣告は

とうに過ぎていることに

気づいてしまいました。

 

 

治療を受けて

なんとか生きている父。

 

家族にできることは

時々顔を出して

話をして寄り添うくらいです。

 

コロナ禍の今は

綺麗な花を見に行ったり

美味しいものを食べに行ったりすることが

できません。

 

制限のある行動で

父にコロナがうつらないように

家族みんなで気をつけています。

 

 

今回の大雪で

2週間(2回)の治療を諦めました。

その間にまた

病魔は父の体を蝕んでいるかもしれません。

 

 

妹たちとLINEをして

今できることを

できる範囲でしようと

改めて確認し合いました。

 

へこたれている場合ではない!

父が私をたくさん助けてくれたように

今度は私にできることを

精一杯したい。

 

 

今週の病院への送迎は

妹と私でします。

雪も収まって

道もずいぶん除雪が進んでいるから

運転の心配はないでしょう。

 

 

母は看病に疲れたと言っています。

父に付きっきりの

母の気持ちも聞いてあげて

どこかで解放させてあげたいと思っています。

 

母は強い人だから

父が病気になっても明るく前向き。

でも介護疲れも見えています。

母も歳をとっていますからね。

老々介護を頑張ってくれている母には

感謝しています。

 

 

 

父はひとりで泣いたりしないんだろうか。

いくつになっても不安だろうけれど。

きっと子どもや孫には

そんな顔は見せないんだろうな。

 

 

私は病になって辛かった時

娘の前では気丈に振る舞っていたけど

どうしても涙がこぼれて

娘の手を握って

「こんなお母さんでごめんね。」

と泣いたことがあります。

 

そんな私に娘は

「全然だいじょうぶやよ。」と。

 

そしてそのあと自分の部屋に戻り

 「きっと治るよ。」と

LINEをしてくれました。

 

 

娘も私が心配で

泣いていたこともあります。

 

私も父のことで

泣いたことがあります。

 

 

それぞれがお互いに

想い 想われ 生きています。

 

それは本当に

ココロ強いことです。

 

 

そうやって

命はずーっと先の未来まで

続いていくんですね。

 

 

 

 

 

毎日がおかげさまの夕飯

寒いこの時期は

鍋料理が多いです。

 

私の鍋料理はいつも

ガスコンロで一度にたっぷりの具材を入れ

作ってしまったものを

食卓にドーンと出します。

 

 

焼餅を乗せてばかりですが

そればっかりでもないんですよ。笑

すき焼きもしますよ。

美味しいですよね〜。

 

でも私

卵につけて食べるのは

あまり好きではありません。

 

なので味付けは薄めにします。

 

 

鍋にすき焼きの具材の全てを入れて

簡単すき焼き鍋にします。

 

ちなみに娘が湯豆腐好きで

豆腐多めです。

いつも

肉豆腐を作ったような気にもなる。。(^^;;

 

 

鍋に

肉、きのこ、豆腐、野菜を

入れてしまいます。

 

今日は

牛肉、まいたけ、絹豆腐、白菜を

入れました。

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具材は

豚肉やしめじ

えのきやねぎ

好きなものなんでもいいです。 

 

 

そして味付けは

醤油、酒、みりん、水を

同量ずつ入れます。

 

甘みを抑えたい場合は

みりんの量を少なめに。

 

私はいつも

50ccずつ入れます。

 

火を入れながら

時々、豆腐以外の具材を

軽く混ぜて

日が通るようにします。

 

 

はーい!

出来上がり。

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食べ終えたら

汁を残しておきます。

どんな料理も

取り箸を使うので

残り汁もリメイク料理に使います。

 

 

豆腐好きの娘に

次の日は

豆腐だけを入れて

湯豆腐を作ります。

 

明日の昼はこれだな。

 

 

今日は野菜スープもたっぷり作ったので

明日も野菜スープだな。

 

毎日の食事

いつも完璧ではないけれど

いろんな野菜を食べられるように

工夫をしています。

 

 

私たちは

食べるもので

出来ていますからね。

 

 

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今日もごちそうさまでした。

 

おかげさまで生きてます。

 

 

 

負けない 負けない 負けなーーーい

今日も青空でした。

昼の空。

月が出ていました。

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雪が陽射しで

キラキラしていたので

ハートを描いてみました。

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今日は夕飯に

チキンカツを食べました。

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暮らしの中の

いろんな彩り。

 

いろんな彩りが

私を元気にしてくれます。

 

保育園の子どもたちや

ブログ。

甘いおやつや

メール。

 

 

そして

私の暮らしのいちばんの彩りは娘。

 

 

娘は

コロナのおかげで

大学が休校で

家でひとりで

リモート授業を受けたり

課題をしたり

試験勉強をしたりの毎日。

 

私が仕事から帰ると

一緒におやつを食べます。

 

ふたりでゴロゴロして

くすぐったり

踊ったり

何かのキャラになったり

モノマネしたり

他愛のない話に花を咲かせたりして

大笑いしています。

 

それは楽しいひととき。

 

 

日中見たテレビや新聞の情報を

教えてくれる時もあります。

情報番組やニュースからは

コロナのことばかりです。

 

そんな情報をひとりで受け止めて

辛くならなっていないのだろうか。

 

「コロナがインフルエンザ並みになるまで

 10年くらいかかるんだって。」と

教えてくれました。

 

娘は

来年度も

大学に行けないのだろうか。

 

このまま卒業まで

人と交わることもほとんどなく

学生生活を送って終わるのだろうか。

 

 

コロナは

暮らしの彩りを

奪っていく。

 

普通を奪っていく。

 

 

新しい生活様式と言われても

どうしたら正解なのか。

分からなくて不安になります。

 

 

でも。。

 

負けなーーーい!

 

 

よし。

負けない。

 

何度でも決心しなきゃ

ココロ折れそうです。

 

大事な人との生活を

いつまでも続けるために

人と人との関わりを

これからも続けるために

負けないのだ。

 

 

何度でも

言っていないと

負けそうなのだ。

 

 

だから。

何度でも

決心しています。

 

負けんよ。

負けんよ。

 

負けんよーーーー!

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも生きていく

今日の朝

積雪はほとんどありませんでしたが

どこもかしこも

凍っていました。

 

玄関を出てすぐに

ピカピカの氷に滑りそうになりました。

 

まだまだ厳しい寒さです。

 

 

それでも今日は

久しぶりの青空。

遠くに見える山々は

冬らしく雪が積もり

陽射しが当たって

とても綺麗でした。

 

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コロナ

 

異常気象

 

大学休校で家で過ごす娘

 

闘病中の父

 

保育の研修会

 

発表会の準備

 

今日の夕食

 

 

考えないといけないことは

たくさんあります。

 

いいアイデアが浮かんだり

自分の力ではどうしようもなかったり

次の一歩を

どう出そうか

どこに出そうか

迷いながら進んでいっている

そんな感覚です。

 

休んでいても

なんとなく不安で

それでも

周りは動いていき

私も動いていくしかないんですよね。

 

 

やるべきことは怠らず

コロナにもきちんと向き合おう。

 

こわいこわいと言っていないで

するべきことをしよう。

 

それが今の最善策ならば。

 

 

そして

美味しい夕飯作ろう。

美味しいもので

力を蓄えよう。

 

 

そして

人と笑顔で話し合おう。

 

不安な闇に吸い込まれずに

正しい方法で

人と触れ合おう。

 

陽射しを浴びて

力を蓄えよう。

 

 

今日も無事に終わっていくことに

感謝の気持ちをかみしめよう。

 

 

 

 

みんな

強く

生きていこう。

 

 

不安な子どもたちの前を

堂々と進んで

道を切り開いていこう。

 

 

 

私よ。

不安を持ったままでいいから

強く

生きていこう。

 

 

ウイルスに

負けてなんかいられない。

 

コロナが

落ち着くのに

10年くらいかかるとか。

 

 

それなら10年

今できる楽しいことを

していくのだ。

 

弱音を吐きながら

生きていくのだ。

 

 

 

 

 

自分でも謎にすごいと思う 家事の重い腰

主婦そして主夫の皆様

毎日おつかれさまです!

 

私、主婦歴23年。

まだまだこれからも続くんや〜。

 

それはとってもありがたいことで

幸せなこと。

 

もうもう

それはそれは

十分わかっているのに

「めんどくさい」と感じてしまうことが

たびたびありますの。

 

めんどいので

コーヒー飲んでチョコ食べて

ちょいと横になって

ブログ見て

道草ばっかりして

いつまで経っても始まらない家事。

 

皆さんもそんな家事ありますか?

 

 

私。

ありありです。

ありすぎです。

アリアリのアリスギなんです。

(アリとキリギリスみたいやな)

 

 

やり始めればあっという間なんですけどね。

重い腰がなかなか上がらないのです。

 

 

 

昨日はごぼうのささがきをする時に。

今日はほうれん草を茹でると時に。

そんな症状(病気なの?)になりましたσ^_^;

 

このふたつ

結構上位かもしれん。。。え?ヤバいかしら?

 

 

ごぼうとほうれん草は

買う時から高いココロのハードルを

超えなければいけないんです。

 

「本当に使うね?

 買うからにはすぐ作るね?

 冷蔵庫放置はだめよ。」

 

そう言い聞かせて

「むーりー」となったら買いません。

 

すんごく「よし!」って思ってから

買います。(そんなに?って自分でも思う)

 

 

ごぼうは包丁で

ズリズリ皮をこそげていきます。

すぐに色が変わるので

すぐにやる気がなくなる。。。

だから結構なハイスピードでします。

 

そのあとのささがき。。。

これもなぜか私にはイヤな作業なんです。

 

だいたいごぼうは2本セットで買うから

このささがきの覚悟を

2度も決めなければなりません。

 

一度に2本使えばいいのに

2本分の覚悟を持てないのです。笑

 

おおげさやけど

毎回そんな感じなんです。(マジです)

 

 

それならおでんの方が

やる気が出ます。

おでんは材料をザクザク切って

出汁で煮ればできるから。

ゆで卵の手間もなんとも思いません。

時間はかかるけど

放っておけばできるしね。

 

 

 

ほうれん草は

水洗いするところから嫌なんです。

ほうれん草の砂や汚れを

水で洗い流していく作業も

めんどうです。

 

だから買う時

砂がついているかどうか

めちゃ見ます。

 

ほうれん草はひと束で売られているけど

さっきのごぼうとは

考え方が違っていて

茹でたら少なくなるから

2束買います。

そして2束とも一度に茹でます。

 

ほうれん草を茹でるなんて。

あっという間じゃん!

 

と思いきや

また洗って

今度は根っこから引き上げて

束ねないといけない。

 

ギュッと絞って

包丁でカット。

 

ここまでほんとに

数分?なんですけど

なぜか毎回

おもーい腰を上げて

よいこらしょっと茹でてます。

 

そこまで出来たら

調子が良くなり

味付けは鼻歌でできます。

 

ごま油

黒ごま

白ごま

かつお

醤油

刻みのり

あれば(しらす)

いろいろ入れて

味付けするのは

全く嫌じゃないのです。

おいしいからするのです。

 

 

私の「めんどくさい」基準は

なんなんでしょうかね。

 

餃子、春巻き、天ぷら

どれも作業多いけど

あんまりめんどくさくない。

 

うーん。

謎に重い腰を持っています(T . T)

 

 

ハンバーグは

まるちゃん (id:maruchanmama) に

玉ねぎを炒めなくても

おいしくできることを

教えてもらってから

登場回数が5倍くらいになりました。

 

要するに

ハンバーグは

玉ねぎを炒めて粗熱を取るのが

めんどうだったんだと思います。

 

 

皆さんにもそれぞれ

めんどくさい作業ってあるのかしら?

 

私だけかもしれん。。。。。

 

 

⬇︎ごぼうのきんぴら

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⬇︎ほうれん草のあえ物

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どちらもお弁当のおかずにもなるし。

美味しいし。

大好きなのに。

 

 

それでもさ。

作る時は作ってるんだから

「めんどくさい」も受け入れて

家事、がんばります!!!

 

 

くふふ。