「今」を大事に生きていく

過去は変わらず未来はわからないのだから

日常生活が戻ってきた

 

楽天ラソンだということを

いつもはてなブログ

皆さんから教えていただいてます。

 

 

今回はいろんなクーポンを使えたので

買いたいものを

惜しみなく買いました。

さらに

楽天キャッシュや楽天ポイントを使って

全て0円で。。。

うひひ。

 

 

まずはお母さんに頼まれた

オルナのシャンプーとリンス。

これを使うとやめられないそうです。

歳をとっても

身だしなみを綺麗にするって

大切なことですね。


 

 

前から欲しかった

こちらのヘアオイルも

自分用に買いました。

ふんわり柔らかナチュラル美髪に

なるとのことです!

使い心地が楽しみです。


 

 

それから最近リピ買いしているピザ。

ベリー(id:berry-no-kurashi)さんに

教えていただいたものです。

娘のすきな「クアトロ」と

私の好きな「ゴルゴンと蜂蜜」だけを

選んで注文。

好きなものだけ買えるのも

魅力のひとつですね。

そして美味しいです。

春休みの娘のお昼にもいいです。


 

 

そして今シーズンもお世話になった靴下。

くらしきぬの重ね履きセット。

おととし葉月(id:s-kumakuma)さんに

教えていただいてから

冷え性の私と娘の足を

温めてくれてリピ買いしてます。

お値段はちょいとお高めだけど

本当に足を冷やさないでくれるので

もう手放せません。

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くらしきぬ 内絹外ウール 靴下 重ね履きセット Mサイズ
価格:4950円(税込、送料別) (2021/3/29時点)


 

 

楽天ブックス

娘の読みたいと言う「茄子の輝き」も

購入しました。

こちらはクーポンがなかったのだけど

ついでに。。。

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茄子の輝き [ 滝口 悠生 ]
価格:1760円(税込、送料無料) (2021/3/29時点)


 

 

この本は

娘が彼氏と見に行った映画

「花束みたいな恋をした」

に出てくる本だそうで

読みたくなったとのこと。

 

彼氏とこんなキュンキュンする映画を

観れるなんて。

https://hana-koi.jp/sp/

 

お母さん、羨ましくて仕方ないわ。笑

コロナ禍で

彼との席はひとつ空いていたとか。

「えーーーー(T . T)」と言ったら

娘に「なんで?」と言われました。。

 

私の妄想が

叶わなかったからって

「えーーーーー。」ってなったけど

娘は私よりドライな感じですσ(^_^;)

 

 

こんなふうに

私の日常生活が

戻ってきました。

 

父を亡くしてから

寂しい毎日で

布団の中で

父のことを思い出しては

泣いていたけれど。

 

こうやって

欲しいものが出てきたり

食べたいものを作ったりすると

日常生活が戻ってきたことを

感じます。。。

 

 

今日は娘のリクエストに応えて

ささみのフリッターを作りました。

f:id:cocorony:20210329203249j:image

 

美味しかったです。

 

 

お父さん。

安心してね。

私の日常も悪くないです。

 

 

 

 

まねっこ「永平寺をする」。

土曜日の休日。

朝食を食べ

なかなか重い腰が上がらない。

 

床を拭くタオルを

昨日から準備していて

拭き掃除をしようと決めていたのに。。。

 

 

そしたら仲良しのんちゃんのブログが

更新されていました。

 

なんとタイミングが良いことに

記事のタイトルは「永平寺をする」。

  

彼女の家では

床を磨き上げることを

永平寺をする」と言うんだってさ。

なんてステキ!

 

nonchi1010.hatenablog.com

 

さっそく私もまねっこ!の前に

歴史が苦手な私は

永平寺のことを

そんなによく知らないものだから

知ることから始めました。

 

⬇︎こちらが永平寺の公式サイトです。

https://daihonzan-eiheiji.com/index.html

 

永平寺の起源についてはこちら

 永平寺道元禅師によって開かれた坐禅修行の道場です。初め、越前国の波多野義重(はたのよししげ)公の勧めにより、義重公の領地である越前国志比庄(しひのしょう)に移り、大佛寺を建立。1244年(寛元2年)、道元禅師47歳のときに永平寺と改められました。道元禅師は盛んに修行僧を指導されるとともに、修行僧が守るべき規則となる清規(しんぎ)を定められています。現在も当時のまま、その修行生活が続けられています。

 

永平寺は座禅修行の道場として開かれた禅寺。

 

そして現在も修行生活が

続けられているのですね。

  

 

⬇︎こんなわかりやすいサイトもありました。

https://family.php.co.jp/2016/07/post11.php

 

禅寺では掃除・洗濯・食事の準備や後片づけなど、人間が社会生活をする上で最低限必要な行為が「作務」として尊ばれ、実践されてきました。禅の大本山永平寺では今でも年齢や身分にかかわらず、大切な修行のひとつとして掃除が行なわれています。

永平寺では1年365日の毎朝、廻廊掃除とよばれる雑巾がけがあります。修行僧達は上から下へ、奥から入り口へ、という基本原則にのっとり本堂まで駆け上がり、山門まで素早くかつ丁寧に床板を拭いて降りていきます。毎日拭き上げられた床は作務の前からピカピカですが、それでもさらに磨きをかけます。既にキレイな場所を掃除するのは意味がないように思われますが、汚れていてもキレイであっても同じように磨くのが禅の掃除です。

 

ほほーーー。

禅の掃除ねーーー。

 

掃除をすると、たとえ始めは気分が淀んでいても次第にスッキリしてきます。床を磨くことはすなわち心を磨くこと、身体と心と環境は別のものではなくつながっている、という感覚が湧いてくるでしょう。目に見えず、触れることができない、想い通りにならないと思っていた心も、身体を動かし環境を調えることによって調えることができるようになるのです。

磨くのは自分の心だけではありません。汚れていても、キレイであっても変わらぬ態度で磨く、その姿勢はそのまま人間関係にも現れます。

 

床磨きをするとスッキリするのは

ココロも磨かれているんですね。

 

 

てなところで

準備しておいたタオルで

キッチンや廊下を

水拭きしました。

 

ええー。

無心で捗りましたとも!

 

あースッキリ!

 

 

今頃のんちゃんは

スッキリした気持ちで

サイクリングを楽しんでいるだろうなあ。

 

じゃ。

わたしも。

 

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ダイソーで見つけた

クラッチアートシート。

 

娘が途中までして

すぐにやめちゃったやつ。笑

 

私はこういう細々したことが

楽しいのであります。

 

そしてこんな仕上がりになりました。

 

f:id:cocorony:20210327141827j:image

 

白い線を削りながら

広い面も削ってみました。

思っていなかった色や模様が現れて

おもしろかったです。

 

100円でとても楽しめました。

あと3枚あります。

またお暇時間に楽しもうかな。

 

 

 

そして明日もまた

永平寺をする」ことに決めてます。

思った以上にスッキリしたから。

 

そしてなんと言っても

明日は8のつく日。

今朝調べた情報によると

明日はサンパチ清掃の日です。

 

永平寺では3と8のつく日には自分とは関係ない場所をキレイにする「サンパチ清掃」なるものがあります。隣の家の前の落ち葉を掃いたり、カフェで他人が残したトレーを片づけたり、自分とは関係なさそうな場所をキレイにする日を決めておくのがポイントです。

定期的に続けていると、そのうち「自分とは無縁の場所」などはどこにも存在しないということが感覚的にわかってきます。すると全ての場所が愛おしく感じられ、いつでもどこでも自宅にいるような安らかな心持ちでいられるようになるのです。掃除だけでなく、電車で人に席をゆずる、後ろの人のためにドアをあけておくなど、他人が困っているときは心を磨くチャンスです。常に清々しい心持ちでいられるようになるでしょう。

 

自分とは関係のない場所の清掃。

掃除をすることによって

愛おしく感じられるんですね。

そして無縁な場所などないことを

感じられるなんていいですよね。

 

 

明日の掃除場所

どこにしようか決めておこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

おかげさまの毎日です

父が亡くなると

悲しんでいる暇もあまりなく

名義変更や解約など

することが山のようにやってきました。

 

私と妹が

手分けして

ひとつひとつこなしています。

 

することがたくさんありすぎて

母はややパニックになっていました。

 

「ひとつひとつしていけば

 いつか終わるから。」

 

そう言っても

あれもしなきゃ。。。

これもあるわ。。。

と毎日のように

母は騒いでいました。(失礼?)

 

でも少しずつ終わっていくと

ようやく母も落ち着いてきて

「ずいぶん終わったね。」

と安心しているようです。

 

母は

「あんまり協力できなくてごめんね。」

なんてしおらしいことを言いながらも

意見は曲げない頑固な部分もあるので

私と妹は「やれやれ」と

呆れたり

喧嘩したりしています。

 

「妹がいてくれてよかったー。」

と本当に心の底から

感謝しています。

 

私の娘はひとりっこなので

相談できる兄妹がいないのは

可哀想だなーと思います。

 

 

 

今日も仕事が終わったら

実家へ行きました。

 

今日は妹が朝から来てくれていて

またすることが進んでいました。

 

私も加わって

作業を続けました。

 

その間、母は

私と妹の夕飯のために

シュウマイを作っていました。

 

娘たちに頼んでいる分

お得意の料理で

協力してくれているみたいです。

 

だから今日の夕飯は

母の手作りシュウマイを

フライパンで蒸し焼きににして食べました。

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形が歪なところは

母らしいです。

 

料理の得意な母は

母なりのやり方で

私たちの作業に

加わってくれているようです。

 

 

お父さんがいたら

「そんなこともわからんかなあ」とか

「それは違うやろ!」と言うようなことを

きっとしていると思うのよ。

 

でもね。お父さん。

 

お父さんのいない私たちは

いろんな人に頼ったり聞いたりして

家族で頑張っているから

心配しないで。。と伝えたいです。

 

 

ブログをしている私は

コメントを寄せてくださる皆さんからも

たくさんの優しさや勇気を

頂いています。

 

皆様ありがとうございます!

 

ブログを始めた私ありがとう!

 

 

なんだか毎日が

慌ただしくて

毎日が眠いけれど

なんとか今日まで進みました。

 

慌てず

焦らず

力を合わせて

もう少し

あともう少し

頑張ろうと思います。

 

 

おかげさま

 

今の私はおかげさま

生かされています。

 

それに感謝して

生きています。

 

 

 

 

桃の節句 かわいいおひなさま

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私と妹たちの雛人形

 

八段飾りでとても素晴らしいものなんだけど

飾らないことが増えて

母と話し合って

私の勤めている保育園へ

数年前に寄贈しました。

 

毎年飾っていただいて

子どもたちが見てくれています。

ありがたいことです。

 

 

今日はひな祭りですね。

園児が作ったお雛様を

ご紹介します。

 

 

0歳児

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ドラえもん雛人形塗り絵に

水彩ペンでなぐりがきしたものです。

 

1歳児
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紙をギュッと握って丸めます。

丸めるのも上手になりました。

それを和紙で包んで

顔や飾りを付けました。

自分で付けた目や口。

作った本人に似るのはなぜでしょう?

 

2歳児

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つるし雛です。

 

年少児

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ジャバラを着物に見立て

綺麗な飾りを付けました。

 

年中児

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瓶に布や紙などを付けて

思い思いに仕上げたものです。

 

 

年長児

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雛人形の置物や道具を見て

子どもたちが描いたステキな絵を

保育士が掛け軸に仕上げました。

両サイドには子どもたちが色紙で作った

雛飾りが付けられています。

掛け軸は毎年の恒例で

保護者からは

毎年飾って楽しめると好評です。

 

 

それぞれの年齢に合わせて

楽しんで作れるように

毎年アイデアを絞っています。

 

子どもたちの作った雛人形

どれもかわいくてたまらないです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

我が家にもかわいい娘がいますから

夕飯はご馳走?をいただけるよう

準備しています。

 

手巻き寿司やおでんたちを並べて

みんなでいただき

娘の成長を噛み締めようと思います。

 

そして私のザワザワしたココロを

少ししずめて

穏やかに過ごします。

 

 

 

 

 

 

不安なときは癒しが必要なんだね

コロナ禍で

恐怖や不安でいっぱいになっていたので

今日の休日は

自分のしたいことを

無理なくすることにしました。

 

朝は寝坊して

しばらくボケーッとしてから

レザークラフトをしました。

 

途中まで作ってあった

革小物たちを仕上げて

メルカリに出品しました。

 

3点出品したのですが

出品するたびに

すぐ購入されていき

「ワオーー。」ってなりました(^O^☆♪

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本当びっくり!

ありがたや〜❤︎

 

みなさん

出品を待ってくださっていたようです。

ゆっくり出品なので

お待たせしていることもあるみたいです。

 

それに

コロナ禍で不安だと

かわいいものに癒されたくなるのかも。

私が作ったものが

その手助けになったなら

嬉しいです。

 

今後も無理せず

楽しんでレザークラフト

していきたいです。

 

そうやって作ることを楽しんでいることが

私の癒しなのかもしれません。

 

あとは

美味しいものを食べるとか。

例えばいちご大福とかね。

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↑昨夜、食べました。

実家にも持っていったのですが

父から「半分食べたよ」とメールがあり

これまた嬉しくて

癒されました。

 

私は太るのはちょっと気になるので

家の中でも体を動かさないと。。。

 

体を楽しく動かすために

年末にあるものを購入したのですが。。。

3日坊主は未だに治らずです(T . T)

 

 

 

外に出かけることや

友だちとランチに行くことのできない今

皆さんはどのようにお過ごしですか?

 

 

釣りとか

散歩とか

料理とか

読書とか

考えればいろいろありそうですね。

 

気持ちを整えるための作業を

楽しんでいきたいです。

 

 

 

皆さんのブログを読んで

楽しみながら

ヒントもいただきつつ

元気に過ごしたいです。

 

おかげさまです。

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近くに感じた恐怖

ドキドキ

バタバタ

ココロの底が慌ただしくて

することはなく待つしかなくて

ようやく落ち着きを取り戻し

数日が経ちました。

 

 

それは突然にやってきました。

 

近しい人が

コロナ陽性者になりました。

 

その方の濃厚接触者が

陽性になれば

保育園でも対応を取ることになり

どこまでの人が濃厚接触者になるのか

分からない状態になりました。

 

結果

濃厚接触者は

陰性だと分かったので

保育園も通常保育のままで

過ごせることになりました。

 

が。。。

ドキドキ

バタバタは

数日間

ココロの中に残るようで

ザワザワした日々を過ごしていました。

子どもたちも今週は1割ほど

念のために休んでいました。

 

消毒もソーシャルディスタンスも

より気を付けるようになり

子どもたちが別れて遊べるように

コーナーを分けたり

消毒で拭く作業がもっと増えたり

1歳児でも2歳になった子は

マスクをすることになりました。

 

1歳児が意識的に

ソーシャルディスタンスをとるわけはなく

友だちとの触れ合いによって

成長している子どもたちの距離を

強制的に離すわけにもいきません。

 

子どもたちはマスクも慣れていないため

すぐ取ってしまいます。

新しい生活様式に慣れるのは

子どもたちにとっても

とても大変なことです。

 

 

今回

コロナがより近くに感じた恐怖は

より現実的でした。

 

どうなるか分からない間は

私も家での過ごし方を改めました。

 

うがい手洗いだけでなく

帰宅したらすぐお風呂に入り

料理は娘に頼みました。

 

どうしても食材や調理器具に触るときは

ビニール手袋をして

アルコール除菌をしてから

触っていましたし

食べるときは

私だけひとりで食べました。

 

家族みんなでマスクをし

クレベリンを部屋に置き

ソーシャルディスタンスもとりました。

 

いつもふざけ合っている

私と娘の距離も遠くて

寂しさも感じました。

 

 

コロナは

いろんなものを奪ったり

楽しみを無くしたりしていきます。

 

コロナと付き合う時間が

年単位であることを

認めざるおえない今

新しい生活様式が求められていますね。

 

 

物理的な距離は

ココロの距離と比例するかというと

必ずしもそうではないと思うけれど

それでもやっぱり

会って話したり

ぎゅっとしたり

触れ合いたいものです。

 

 

保育園は今週を無事に終えました。

 

コロナによるしわ寄せは

保育士にものしかかってきました。

 

工夫して遊びを提供し

時間のある限り

力のある限り

消毒しまくる生活。

 

これがあと何年も

何十年も続いていくんですかね。

 

 

今週は保育園で節分の豆まきをしました。

遊戯室で子どもたちが集まるのは

密になるため

鬼が各クラスを回るという形式を取りました。

 

 

1歳児は保育士と豆まきごっこ

楽しみました。

 

1歳児のKちゃんが

「おにはーそとー!

 ちくわーうちー!」

と言っていました。

 

なんともおもしろくて

思わず笑ったら

Kちゃんは照れながら

「てへへ」と笑っていました。

 

笑顔が悪い鬼を

悪いウイルスを

やっつけてくれるようでした。

 

 

 

飲食店の方々や

医療従事者の皆様も

不安や恐怖の中で

こんなに踏ん張ってくださっていて

本当にありがとうございます。

 

 

今できる最善のことを

ただただして過ごしています。

 

 

皆様のブログも

読ませていただいて

気持ちがこもらないように

していきたいと思っています。

 

 

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久しぶりに青空を見ました。

なんだかホッとする。

ずっと悲しくて深い闇に包まれることは

ないんじゃないかな。

そんなふうに思わせてくれる

今日の空でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1歳児のケンカから学べることもある

テレビを付ければ

コロナ一色。

今はみんなで協力しあって

コロナ終息に

向き合わなければならないときです。

 

そんな中

たまに国会中継を見れば

え?は?とため息が出ます。

 

オエライサン方

国民から求められてることが

旅行だと思うの?

 

なんだろー。

オエライサン方とのふかーい溝。

 

文句言ってばっかりじゃ

私もオエライサン方と

同じなのかもしれないけど

誰がどう見ても

え?おかしくない?

と言う政策を

平気で議論されているのを見て

保育園の子どもたちのケンカの方が

ずっと意味があって成長を感じるわ。。。

と思ってしまいました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

1歳児のAちゃんが

オモチャをたくさん集めて使っている時

友だちに横から取られてしまいました。

すると「ぎゃー」と大声で威嚇して

「Aちゃんのーーー。」と言って

取り上げようとして

ケンカになりました。

 

もちろんオモチャを貸してあげることは

大切なことかもしれません。

 

でも1歳児は

ひとりでじっくり遊ぶことも

成長過程に必要です。

そして何も言わずに取られたのでは

怒って当たり前です。

 

そのときある保育士が

「Aちゃん。たくさん持ってるんだから

 ひとつぐらい貸してあげて!」

と言いました。

 

Aちゃんはもちろん

「だめーーー。」と言って

泣いてしまいました。

そりゃそうだ。

Aちゃんにとっては

全部使ってこそ成り立つ遊びなのだからね^^;

ひとつでも貸してしまったら

成り立たないのです。

 

Aちゃんに

「これ全部使ってるの?」

「取られたらいやだったしびっくりしたね。」

と声をかけました。

Aちゃんはうんうんと頷いて泣き止みました。

気持ちをわかってもらえると冷静になれるのは

大人と一緒です。

 

そしてオモチャを取ったお友達には

「Aちゃんのオモチャ使いたかったの?」

と気持ちに共感してから

「そんな時は貸してって言えばいいよ。」

と伝えました。

そしたらちゃんと

「かーしーてー」と言っていました。

 

貸してほしいことや

今使っていて貸してあげられないことなど

自分の思いを言葉にして

相手に伝えることを育む時期です。

 

無理をして貸してあげることが

いいことではないと思います。

貸してあげられる時に

貸してあげればいいのです。

 

「かーしーてー」

と言われたAちゃんは

「だーめーよー」

と言っていました。

 

私が「終わったら貸してくれる?」と聞くと

「うん。」と言うので

「じゃあ、そんな時は、

 あとでねって言えばいいんだよ。」

と伝えると

「あーとーでー」

と言っていました。

 

さらに使った後

「はい!」っと譲っている姿も見られました。

Aちゃんはこのケンカで

グーンと成長したと思います。

 

こんな場面は何度もあります。

それを経験していく中で

貸してあげられる時は

「いいよ」と貸してあげたり

「一緒に遊ぼう」と伝えられるようになり

友だちと遊ぶ楽しさも味わっていくのです。

 

 

発達障害が疑われるMくんは

手に持っているおもちゃを取られても

特に何も思わない様子でした。

友だちにもおもちゃにも

興味関心が低かったのでしょう。

 

ここ最近は取られると

おもちゃを取られないよう引っ張ったり

悲しそうに泣いたりするようになりました。

 

先日もそんな姿が見られ

言葉が出ないMくんが

私にしがみついてきました。

これは私に助けてほしいと

伝えているんだろうなと思うと

それも成長だと思いました。

 

そしておもちゃを取っていったお友だちに

Mくんが使っているものを取ったから

Mくんが泣いているということを伝え

泣いている姿を見せました。

 

自分が取ったにもかかわらず

Mくんをなでなで。。。アハハ

 

「返してほしいんだって」というと

「はい!」と言ってMくんにおもちゃを

返していました。

 

泣き止んで

そのおもちゃでまた遊び始めるMくん。

 

ケンカした双方が

成長していきます。

 

 

保育士は子どもたちの気持ちに共感し

相手の気持ちを言葉にして伝えたり

どういう言葉を使ったら

相手に伝わるのか教えたりしているのです。

 

 

こんなふうに

子どもたちの保育の記事を書いていると

大人の人間関係も

一緒なもんだな〜と思ってしまいます。

 

 

相手の気持ちも考えないで

行動したり言葉を発したりする人。

そういう人は

育ち方に問題があったのかな。

それともそういう気質なのかな。

 

立場や考え方によっても

周りの人の気持ちを考えられない時も

あるのかもしれないですしね。

 

私だってそうなんだろうか。

気をつけてはいるけれど

旦那とちっちゃなことで

ケンカしちゃうもんね。

 

 

1歳児の姿で

学ぶことは多いです。

 

大人は子どもより長く生きているけど

子どもよりなんでも知っていても

なんでもできるとは限りません。

 

子どもを育てるということは

育てながら

自分も育っていくものなのです。

 

 

保育士も先生も

子どもたちと関わる人たちは

子どもたちの気持ちに共感し

責任を持って関わらなければなりません。

プロなのですから。ね。

 

お父さんお母さんの子育ては

初めてのことも多く

迷ったり

間違えたり

反省したり

そしてまた気付いたりしていくものです。

 

保護者と子育てについて話し合うのも

子どもたちのためになっているのです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

オエライサン方。

あなたたちは選ばれたプロなのです。

 

会合と呼ばれる会食などせずに

もっと有効な時間とお金の使い方を

してほしい。。。

 

1歳児も学んでいる

「相手の気持ちを考える」を

もう一度考えてみられては?

 

 

 

そういう私も

今できることをしながら

コロナ禍をどうにかこうにか

乗り越えています。

 

 

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たまには買い物の回数を減らすために

冷凍ピザも食べています。

 

コロナ禍じゃなかったら

楽天で買うことのなかった冷凍ピザ。

 

コロナでのトラブルやハプニングを

どう乗り越えるか。。。

私たちは試されているのかもしれません。

 

 

みんながいるからがんばれる!

 

 

共にがんばりましょう!