保育園の子どもたちがお昼寝の前に絵本を読んでもらうのを
毎日とても楽しみにしてくれています。
2歳児クラスの子どもたちが最近はまっている絵本を紹介します。
(クラスのほとんどが3歳になっています)
バムとケロシリーズ 島田ゆか 作
我が子が大好きだったのでシリーズすべて持っています。
それらの絵本を黒いカバンに入れて保育園に持って行っているので
黒いカバンを手にしただけで「〇〇読んで」「△△にして」と言うのです(かわいい)
普段はひとりずつ膝にのせて読んであげています。
おもしろいのでお昼寝前にもせがまれる絵本の一つです。
ストーリーもさることながら、バムやケロのキャラクターがおもしろい!
そして絵がおもしろい!
絵の中にいろんな面白いものを見つけることができるんです。
「わあ~見て~せんせい!こんなの見つけた~」
それはそれは楽しそうに教えてくれる子どもたちの笑顔。
何とも言えない愛おしい笑顔です。
保育士も一緒になって探してその楽しさを共感しあいます。
共感こそが信頼関係を生むのだと思います。
共感しあうのに絵本はなくてはならない存在だと思っています。
👇絵本の過去記事はこちらです。よろしかったらどうぞ。
https://cocorony.hatenablog.com/entry/2019/01/02/071022cocorony.hatenablog.com
cocorony.hatenablog.com