「今」を大事に生きていく

過去は変わらず未来はわからないのだから

娘の成人式を元気に迎えました

今日は成人の日ですね。

昨日は娘の成人の式典がありました。

数年まえから

中学校ごとに式典が行われています。

 

同窓会のように懐かしい顔ぶれ。

「大きくなったねぇ」

「かわいいねぇ」

とお互いの子どもたちをほめ合う母親たち。

中学校の時の先生方も式典に参加されます。

 

娘は私の振り袖を着ました。


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ママの振り袖(略してママふり)を着てる子も

多くいたようでした。

私の母は嬉しそうに

「あんたより似合ってるわ~」と。

30年前に私もこれを着たんだなあ。

なんだか不思議な気持ち。

 

娘が20歳だなんて。

ありがたい。

大人っぽくなったけど

面影の残る姿の娘の友達。

その友達に囲まれて

楽しそうな娘。

 

何から何までありがたく

幸せな気持ちになりました。

 

成人を迎え

これから自分の進む道を

自分で選び

自分の足で

進んで欲しいと思います。

 

親はちょっと引いたところで見守りながら

必要なときはいつでも向き合ってあげたいと

そんな風に思っています。

 

そして子離れすることに

自信はない私だけど~。

 

私も娘と共に

母親として育ってきたのだから

子離れも少しずつ少しずつ。。。

 

親としての役目は

その時その時の娘の成長に合わせて

関わっていくこと。

 

娘をいつでも支えられるように

一緒に時間を過ごせるように

健康でいること。

 

ですね。