「今」を大事に生きていく

過去は変わらず未来はわからないのだから

泣いて泣き止んで 笑って笑う

仕事に行く車の中で

歌を聴きながら泣きました。

 

レミオロメンの3月9日。

Uruさんが歌っているものを聴きました。

 

親子の歌ではないけれど

歌詞から親子愛が感じられてきて

胸が熱くなりました。

 

私が病んだ時は

いつも支えてくれたお父さん。

そして今は

闘病中のお父さん。

お父さんのことを思い出して

マスクの下に

涙が流れていきました。

 

上手くはいかぬこともあるけれど

天を仰げば それさえ小さくて

 

青い空は凛と澄んで

羊雲は静かに揺れる

花咲くを待つ喜びを

分かち合えるのであれば

それは幸せ

この先も 隣で そっと微笑んで

 

瞳を閉じれば あなたが

まぶたのうらに いることで

どれほど強くなれたでしょう

あなたにとって私も そうでありたい

 

まさかお父さんが病気になるなんて。

ずっといてくれると思っていたのかも。

闘病は辛いだろうけど

お父さんがいてくれるだけで

私は嬉しいよ。

目をつぶったら

小さい頃のたくさんの思い出が

溢れてきます。

 

それでも時間は経つんですね。

 

流した涙をマスクで隠して

保育園に出勤しました。

私の気持ちが周りの人には伝わらないように。

子どもたちといるとそれができます。

 

子どもたちといると

かわいくて愛しくて

うまくいかないことが小さく感じます。

 

 

帰り道

車を走らせると

山がきれいに連なっていました。

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そして選曲は

森七菜ちゃんが歌っている

「スマイル」にしました。

 

元気な声と元気な歌詞。

思い切りの笑顔で

思い切り歌いました。

 

きっと

NKキラー細胞が

私の体の中で元気モリモリ

スマイルになったと思います。

 

スマイル。

スマイル。

 

たまには泣くけど

最後はスマイル。ね。

 

いつでもスマイルしようね
とんでもないことがおきてもさあ
かわいくスマイルしててね
なんでもない顔してでかけりゃいいのさ

ねぇ 笑ってくれよ キミは悪くないよ
ねぇ 笑ってくれよ さっきまでの調子で 

 

いつでもスマイルしててね
深刻ぶった女はキレイじゃないから
すぐスマイルするべきだ 

子供じゃないならね

上手にスマイルできるね
こんな時は努力が必要さ
かわいくスマイルしててね
町中にキミをみせびらかすから

ねぇ 笑ってくれよ 心配はいらないよ
ねぇ 笑ってくれよ さっきまでの調子で