「手から作るもの」が
シリーズになってきました。
偶然なんですけどね。
昨夜は娘が小さい時に作ってくれた
クリスマス飾りを出しました。
玄関に毎年飾っているのがこれです。
これは6歳くらいのときに描いてくれた
クリスマスのイラストをレイアウトして
額に入れたものです。
(裏面もあるのですが
それはお正月に公開します)
どのイラストもかわいくって
(はい!親バカです)
残そうと思いました。
これを毎年飾っています。
絵や工作は
その歳にしか描けない
子どもらしい素晴らしさが
ありますよね。
毎年これをみるたびに
小さい時のかわいらしさを思い出したり
大きくなっていく娘と比べたりなんかして
成長した喜びを感じています。
毎年飾ることを
娘も喜んでくれている気がしています。
クリスマス飾りの箱に
こんなものを見つけました。
なつかしい。。。
これは小学5年生の時の娘が作ったもの。
この年
私は町内の児童クラブ委員をしていました。
クリスマス会には
町内の子どもたちが集まって
児童クラブ委員2人が企画したパーティーを
楽しみます。
ビンゴゲームや会食。
クッキーのデコレーションに
クリスマスの工作。
工作を何にしようか迷った結果
クリスマスツリー製作を思い付きました。
娘がいつも遊んでいたプラ板で
ツリーの飾りを作ろうと。
プラスチック板に油性ペンで絵を描きます。
あらかじめパンチで穴を開けてから
トースターで焼くと
小さく縮んで硬くなります。
当日私は
ひたすらトースターで焼きまくってました^^;
穴に細い紐を通し
クリスマス飾りの出来上がり。
それをセリアで購入したツリーに
飾っていきます。
町内の子どもたちには
好きなイラストがあったら
ハガキサイズくらいのものを
準備してもらっていました。
プラ板で絵を写すこともできるので
絵が苦手な子どもも
そしてお母さんたちも
楽しんでおられたのを思い出します。
今年我が家にこれを飾ったら
娘は「なつかしーー。」と。
ちなみに旦那は
「こんなんうちにあったっけ?」と。
(育児ワンオペの証)
クリスマスになるとワクワクするのは
こういう飾りを出して
いろんなことを思い出すからかもしれません。
子どもたちの手から作り出されたものも
大切に取っておいたら
それが大きな思い出になることもありますね。
明日はクリスマスイブなんだねー。
大きなクリスマスツリーを出すのが
めんどくさくなっていたところ。
今年は小さな飾りをたくさん飾って
クリスマスを迎えたいと思います。