cocoroの中にたくさんのこと

母、主婦、保育士の日々の工夫や思いを綴る

子どもたちと過ごせる春

保育園の新年度がスタートし

子どもたちは

慣れない環境の中で

泣いたり怒ったり笑ったり

ココロの中が忙しそう。

 

 

新入園児さんが

「ママー。」

と泣く姿が愛おしいです。

 

『だいじょうぶ。

 保育園は楽しいところだよ。』

 

 

継続児さんたちも

泣いている友だちにドキドキしたり

まだルールを知らない友だちに

びっくりしたり苛立ったり。

 

『だいじょうぶ。

 新しいお友だちとも

 仲良く楽しく遊べるよ。』

 

 

新年度のスタートのこの時期は

みんなが不安を抱えています。

子どもたちが過ごしやすいように

そして楽しく過ごせるように

保育士として

環境を整えています。

 

何より大切な環境は

保育士(担任)です。

 

私が子どもたちの

いい環境になれますように。

いつもそれを願って保育しています。

 

 

ままごと遊びをしていた子が

「センセ。食べて。」

とくれました。

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お散歩などの保育以外は持たないスマホを、とある理由でポケットに入れていたので、かわいくて思わず撮りました。

 

お皿に乗った

ピンポン玉。

なんて美味しそう。

 

「ありがとう。

 ムシャムシャ。

 美味しいね。

 少し酸っぱいんだね。」

毎回、食レポも大事にしています。

 

そしたら

「うん。レモンだから。」と。ふふふ。

 

後付けでかわいい。

保育士の「酸っぱい」から

連想してくれたんです。

 

これも環境。

 

周りにあるおもちゃも

配置してある棚も

お友だちや保育士の雰囲気も

表情も言葉も

全てが全ての子どもたちの

大切な環境です。

 

 

 

私は昨年の春に

再発がんで仕事を休職したけど

こうやってまた

子どもたちの環境になることができました。

 

小さな手で作ったままごとのごちそうを

私に差し出してくれる。

幸せってこういうことだな。

 

そして会話をする。

生きてるってこういうことだよね。

 

 

私は今年の4月を

保育士としてスタートできたことに

感謝しています。

 

 

周りにはいつも子どもたちがいて

笑ってくれて

頼ってくれて

甘えてくれて

楽しんでくれて。

 

そして私も

笑いかけて

受け入れて

ギュッとして

あたたかくなる。

 

子どもたち。

ありがとう。

私を保育士にしてくれて

ありがとう。

 

 

今年の春は感慨深いです。

桜を観ることができて

保育士として子どもたちと接して

娘は独り立ちして頑張っている。

 

私は幸せ者です。

 

 

そしてふと思ったことがあります。

十分幸せを味わったな。

もうあとは欲張らないでいいよね。

生きられる分だけは

健康で楽しくいようって。

 

そんなことを言いながら

ぽっこりお腹を凹ませたいだの

娘のことが心配だの

家事が面倒だの

いろいろ言うんだろうけど。笑

 

幸せを噛み締めている今年の春です。

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昨日行った公園のコシノヒガンザクラが満開に。

 

 

今日も1日を大切に過ごしたいね(^-^)