「今」を大事に生きていく

過去は変わらず未来はわからないのだから

地震への備え

今朝

ラビットを見ていたら地震速報が入り

沖縄の津波を知らせる報道に切り替わりました。

全局、台湾地震の報道になってましたね。

 

港の映るテレビ画面を見ながら

動く人や車や船舶を見つけては

津波のこと気づいてるかな?」

「早く逃げて!」

と祈るような気持ちになりました。

 

能登のときのあの恐ろしい揺れを思い出し

喉が詰まる感じがしました。

 

どうか被害が少ないことを祈ります。

 

 

テレビの報道で

津波の状況が落ち着いてきたころ

リビングの防災ラジオを

聞いてみることにしました。

 

ラジオからは地震について情報が流れていました。

「充電しておいて良かった〜。」

「ちゃんと聴けて良かった〜。」

 

そしてもうひとつの防災ラジオのことを

思い出したのです。

 

 

実は能登地震があるまでは

防災セット(リュック)や食料の備蓄は

ほとんどしていませんでした。

 

何度も何度もしようと思いながら

準備していなかったことを反省して

すぐにネットで防災セット(リュック)と

災害用簡易トイレを購入しました。

 

地震を経験してはじめて準備される方は

他にもいらっしゃったようで

すぐには届きませんでした。

 

 

1月末に届いたときは

リュックの中をさらっと確認して

自分に必要なものを少しだけ追加しました。

 

例えば、薬、軍手、ネックウォーマー、靴下

メモ帳、油性ペン、除菌ウェットティッシュ

 

他にも入れなくてはならないものを考えながら

そのまま放置状態になっていました。

 

 

リュックの中の多機能防災ラジオは

一度も箱から出していません。

 

どうやって充電するんだ?と

説明書を読むところから始め

充電、ライト、ラジオなど

様々な機能を試しました。

 

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《防災セットのラジオとリビングのラジオ》

 

ケーブルで本体の充電をするときは

電源タップが必要なのですが

ラジオには附属していません。

 

ラジオだけ持っていてはダメで

電源タップも防災セットに入れておかないと。

 

そういうことをせずに

防災セットを放置していた自分に

今回また反省しました。

 

電気が止まったときの充電方法も

試しておかないといざという時に

すぐに使えません。

 

そしてなんと言っても大前提として

故障や不良品がないか確認しておかないと。

 

なんと今回使ってみたところ

外部給電用のケーブル差し込み口が

わずかに変形しているのを発見!!!

 

機能はするのですが

変形しているままなのはやはり不安。

保証期間内だったので

ネットストアに連絡して

交換してもらえることになりました。

 

買っただけで安心しててはダメですね。

ちゃんと使えるようにしておかないと。

 

 

防災セットはいろんな種類があります。

自分で持ち運べる重さかどうか

必要なものが入っているか

どのような時に使おうと思っているか

いろいろ考えて準備しておくことが大切ですね。

 

今日は防災ラジオだけしか確認できなかったので

他のものもきちんと確認していこうと思います。

 

最近地震が多いですし

必要な備えはしておきましょう。