「今」を大事に生きていく

過去は変わらず未来はわからないのだから

だいじょうぶだと思わせてくれる人

娘が昨日こんなことを言いました。

「おじいちゃんだけだ。

 いつも私にだいじょうぶって

 言ってくれてた人。」

 

「お母さんも言っとるんに

 お母さんのでは足りない?」

と聞いてみました。

 

そしたらこう言うのです。

「お母さんはそう言ってくれるけど

 一緒に心配になって

 不安定になってしまうところあるやん?」

 

おーーーーー。

よくわかってる。

 

私は一緒に心配して

一緒に不安定になっちゃうところが、、、

あるある。

あるよね。

 

 

「おじいちゃんのだいじょうぶは

 どんな感じだった?」と聞いたら

 

「おじいちゃんは

 安定しただいじょうぶだった。

 いつも一定量で力になってくれて

 安心させてくれてた。」

 

ふんふん。その通り。

分析力抜群やなー。

 

 

この話は先日も娘としました。 

cocorony.hatenablog.com

 

そのときより

おじいちゃんとお母さん(私)の

だいじょうぶの違いが

よーくわかりました。

 

娘にとって

「おじいちゃん」の存在は

私が思う以上に

安心感があったということなんです。

 

 

お父さん。

娘を支えてくれて

ありがとう。

みんなの力になってくれて

ありがとう。

 

今度はお父さんが安心して

私たちを見てて。

 

 

不安定なところは拭いきれないけど

娘が安心するように

しっかりだいじょうぶと言えるように

そんなお母さんになるよ。

 

 

お父さーん。

これからの私

見応えあるから

よーく見ててねーーー。

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