今日も快晴でしたね。
快晴というより
高温晴れ、異常晴れ、危険晴れ
とでも言いましょうか。
もう怖い！！！
危険な暑さのため
保育園の子どもたちは
外遊びも水遊びも禁止されてるようです。
この異常気象
なんとかしないといけないと思います。
自然のことなので
太刀打ちできないこともあるんだろうけど。
なんとかせんとあかんよ。ほんとうに。
子どもたちが大人になった時
安全に過ごすために
今できることはなに？
大人が考えないと。
今。今すぐに。
そして
コロナが急速に蔓延していますね。
これは異常気象と同じく
災害じゃないでしょうか。
今まで我慢したストレスで
出かけたい気持ちが
抑えられなくなってる人もいるでしょう。
人それぞれの認識の違いもあるでしょう。
ニュースに映し出される
たくさんの人々の往来を見て
住んでる人が多い地域かもしれんけど
密であることに怖さや不安や心配を
感じてしまいます。
「みんな避難して！」
って思います。
田舎に住んでいる私でも
いつ濃厚接触者になってもおかしくない状況
です。
私はガン治療中で
白血球が下がり
免疫も低下しているので
できる限り出かけないようにしています。
とは言っても
食べなければならないですから。
スーパーには時々行きます。
副作用の倦怠感がひどい時は
母が代わりに買い物に行ってくれたり
我が家の食事を作って持ってきてくれたり
本当にお世話になってます。
母は
「私
料理が趣味でストレス解消になるから
全然大変じゃないよ！
今は私を頼って。
私がおって良かったやろ？」
と言ってくれます。
母って愛情深いものなんやな。
お母さん
ほんとにほんとに助けてくれて
ありがとう。
たくさんの愛を
ありがとう♡
頼れる人がいることは
ありがたいことです。
私は幸いにして
母や家族や友だちや魔女子さん
頼れる人がいてくれます。
じゃあ頼れる人がいない人は
どうしておられるんやろう。
誰に頼ればいいんやろう。
こんなことを考えて
記事を書いていたら
タイミング良く
先ほどのんちゃん (id:nonchi1010) の記事が
更新されていました。
とても考えさせられたので
紹介させていただきます。
とても素敵な記事です。
👇ぜひ読んでみてくださいね♡
薄切りと、千切りと、大きめみじん切り。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの
のんちゃんの作るお料理は
食材が豊富でカラフルで栄養満点って感じ。
きっとうまい！
絶対うまい！
想像しただけでヨダレ。笑
料理を通して感じる母娘の愛。
のんちゃんが作るバナナケーキで
お寝坊の娘ちゃんが起きてくるんやって。
そんなん愛の力で起きたに決まってる！
台所で並んで料理しながら
女子トークを楽しむ母娘。
他愛のない会話の中には
お互い伝えたい本当のところも
発信しあってるのかもしれないですね。
伝わってる。繋がってる。
娘ちゃんが口いっぱいに頬張る姿を
愛おしく思うのんちゃん。
わかる。わかる。
その気持ち。
料理をした人だけが味わえる特権やね。
食べることは生きること
生きることは食べること
食を大切にしたら
日々の暮らしが豊かになるんやと思います。
のんちゃんの記事に
子ども食堂のことが記されていました。
その記事に私のココロが動きました。
ため息が出て
泣きそうでした。
私は初めてテレビで
子ども食堂のことを見た時
衝撃を受けました。
「ここ日本？」
って目を疑いました。
そんなことも知らずに生きていた自分が
なんだか恥ずかしく思えました。
確かに今
若者や子どもたちの貧困が
問題になっていることは
知っていました。
SDGsにも
「貧困をなくそう」
というテーマがあります。
私はニュースで
子ども食堂という「現場」を知った時
貧困で食べるものもない子どもたちに
私でも何かできることはないのかと
思いました。
そして
その子どもたちに食事を提供するという
とてもシンプルだけど
生きる上で欠かせない大切なことに
手を差し伸べている人たちがいることに
感動しました。
食事＝元気に生きる素
食べれないなら
作ってあげようと思い付いた方は
きっと自分の気持ちのままに動いて
自然にそうなっていったんやろなと思います。
困ってる子どもたちがいることに気づいて
「食べるものがないなら
うちに来て食べたらいい」って言う
シンプルで暖かい気持ちが
子ども食堂を作ったんやと思います。
家族とか親戚とかそういう繋がりがなくても
繋がれて幸せになっていいし
その幸せのおかげでまた違う幸せを
人に発信できるかもしれんなあって思います。
私も以前
子ども食堂開けたらいいなーと
友だちと話していたことがあります。
そんなことを話していた私は
ガンが再発して
今は自分が生きることに
必死なんですけどね。
のんちゃんの記事の中に
子どもを連れてくるお母さんのことが
記されています。
子どもだけでもお腹いっぱいにしてあげたい
という気持ちで連れてきて
自分は外で待っていらっしゃるんです。
それを知った
食堂のスタッフさんが
その日からお母さんも
招き入れたそうです。
お母さんの思い。
いろんな思いがあったやろうなあ。
何か事情があったに違いない。
貧困はいろんな事情が絡んでいると思います。
世界を見れば
信じられないような人数の方が
貧困に苦しんでいます。
貧困は経済的に苦しくて
食べるお金もない
ということですよね。
その原因はなんなんだろう。
病気やなんらかの理由で働けない。
親の介護で
仕事を辞めて収入がない。
コロナ禍で解雇され収入がない。
家計をささえるために
夢を諦めて働く子どもたちもいるでしょうね。
考えるとたくさん出てきそうです。
世界に目を向ければ
私の知らない原因もあることでしょう。
そして負のスパイラルが起きそうな感じ。
もう起きてるのかもな。
今の政治がその事に取り組んでいるとは
とうてい思えません。
だって汚職だらけですから。
一部の政治家が
自分と近しい人だけに
利益を得られる汚職に手を出すことによって
それ以外の人たち
食べるもので困っている人たちには
手を差し伸べない政治になっています。
これでいいはずがありません。
食べるものがないんだよ？
政治家の人たちは
わかっているの？
よく見ている？
なんで汚職するのか不思議に思う。
自分だけが良ければいい人は
政治家になったらダメだと思う。
きっとみんな思ってる。
それから災害。
地震、山火事、台風。
コロナ蔓延。
異常気象により
最近はゲリラ豪雨や土砂災害も
多いですよね。
災害支援といっても
不十分なんだと思います。
災害で食べることに必死な人たちは
まだまだたくさんいらっしゃいます。
復興五輪。
政治家たちは復興したところを
世界に見せると仕切りに言ってますが
テレビで福島の方が
「なにが復興だ！
私たちの生活はあの時から変わってない！」
と言っておられるのを聞きました。
切ないです。
選手の皆さんから
感動をいただいているのに
「オリンピック中止したら良かった」
というのも
申し訳なく思いますが
それとこれとは別にして
考えたいことがあります。
頑張ってきた選手の皆さんには
試合をさせてあげたいですし
応援もしています。
だけど
どうしてもおもってしまうことがあります。
オリンピックに使われた
たくさんの費用を
被災地の方々や
貧困で食べるものもない方々に
使うことができたならって。
オリンピックの
スタッフやボランティアのお弁当が
残ったからという理由で
廃棄された事件。←もう事件やろ。
あの弁当を
捨てずに利用する方法が
いくらだってあったはずです。
都内の子ども食堂に
譲ったっていい。
何かしら方法はなかった？
あったでしょ。
捨てるときにココロは痛まなかったんかな？
実際「廃棄」と言った人は
「廃棄する現場」を見てないから
そんな平気でおられるんやろな。
想像力ある？
リーダーは想像力と
スピード感のある機転が
必要やと思います。
これを言ってる自分を
偉そうやなーと思います。
自分もできることからしなきゃなーと
思います。
何も思いつかなかったら
寄付とかボランティアとか
できそうなことは
いろいろありそうです。
何より大切なのは
自分の事として想像力を働かせて考える
ということじゃないかなと
思っています。
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今日３回目の抗がん剤投与が
無事に終わりました。
医療にお世話になれる事
ご飯を食べられる事に
感謝しています。
そして頼れる皆さん
いつもいつもありがとう♡
