「今」を大事に生きていく

過去は変わらず未来はわからないのだから

心配症の負のスパイラルかもな

今日は娘の全国模試がありました。

雪が積もっていたし

娘のストレス具合が半端ないので

駅まで送っていきました。

 

「模試やだなーーー。」

と最後まで言っていました。

それでも仕方なく

ものすごく重い荷物とお弁当を持って

行きました。

f:id:cocorony:20220112172322j:image

 

 

 

昨日の夜は

「合格点にいかなかったらどうしよう。」

と不安でたまらず

涙をこぼしながらくっついてきました。

 

大人だって不安な時はあります。

ぎゅーっとして

背中をポンポンたたいて

「だいじょうぶ。だいじょうぶ。」

と声をかけ続けました。

 

私「今まで頑張ってきたものがあるんやから

  それを出し切れるようにしたらいいだけ。

  もし点数が悪かったら

  間違えたところを見直せばいいだけ。

  わからんところがわかって

  逆にラッキーやんか!」

 

娘「やだやだ。点数下がるのやだ。」

 

私「目指すは毎週水曜日の模試じゃないよ。

  目指すは国家試験やよ。」

 

娘「わかっとるけどやだやだ。」

 

私「模試のたびにこんなんになるん?」

 

娘「うん。」

 

私「・・・・。」

 

えーーー( ̄O ̄;)。。。。

 

 

 

そして今日の夕方(先ほど)

模試が終わった娘からLINEが。

 

娘「点数よかった。わーい。」

 

私「良かったね。」 ぐったり。。。

 「今まで学んだ積み重ねがあるんやから

  自信持ってね。」

 

娘「うん!!!」

 

あれ?デジャブ?

先週もこんな会話をしたような。。。

 

娘「お腹すいたー。」

 

はい。はい。

夕飯準備いたします。

 

 

毎週水曜日の全国模試。

やめてくだされーー。

それがあるから勉強するのかもしれんけど

娘にはそのシステム合わなーい。

 

やめてくれ。。。

 

というか娘に自信がつくような

私の関わりが必要なんかな。

してきたつもりやけどなあ。

 

心配症の母のもとで育った私は心配症。

その心配症の私の元で育った娘も心配症。

 

 

心配症は連鎖するんかもね。

 

心配しすぎも良くないなー。

 

 

母はどっしり。

不安を娘に与えないように。

 

 

でっきるかな〜?