「今」を大事に生きていく

過去は変わらず未来はわからないのだから

医師に見放されているわけではないらしい

前回の記事に

寄り添ってくださった方々のおかげで

気持ちを落ち着かせることができてます。

ありがとうございます(^^)

 

cocorony.hatenablog.com

 

今日はその続きを。。。

 

 

今日は血液検査の結果を

クリニックに聞きに行きました。

 

胆石症のような反応はなし。

肝臓や腎臓の炎症もなし。

「特に異常はありませんね。

 胆嚢が悪くて痛みが出ているとは限らない。」

と言われました。

 

そこでやはりCT検査が必要となるわけです。

 

 

前回の診察から私なりにいろいろ考えました。

 

ガンの経過観察のため

大学病院の婦人科でCTを撮っているのだから

同じ大学病院の消化器内科で診てもらえば

CTを何度も撮らずに済む。

やはり大学病院に行った方がいいな。。と

最初はそう思っていました。

 

2年前のガン治療後のCTで

浮腫が見つかった時のブログ記事を

改めて見てみたら。。。

 

その時も見放されてすんごく落ち込んでました(ToT)

cocorony.hatenablog.com

 

そうだった。そうだった。

 

つまり婦人科でしてるCT検査に異常がないなら

消化器内科に来てもすることないよ!ってこと。

もっというと

異常もないのに消化器内科に来るな!ってことだ。

 

だから婦人科で相談したところで

CTではどこも異常がないですよと言われ

消化器内科の受診に回されることもないわけか。

 

まあ。

異常がないんだから仕方がないのだろうけど。

 

 

そしてついでに思い出したのだけど

そのあとやっぱり心配で

県内の大学病院にも行って

MRI撮ってもらった時

医師からこう言われたんだ。

 

「どこも異常はないですから

 痛みに慣れてください。」

 

痛みに慣れろと?

あの激痛に???

 

 

それでも異常なしなんだからと

それからもずっと痛みに耐えてきました。

 

ただ思うのは

痛みに耐えてるだけで

本当にいいのか?ってことです。

 

 

今日のクリニックで

思い出した諸々のことを伝えました。

そしたら医師からこんなことを言われました。

 

「大学病院だと敷居が高かったかな。」

 

え?

私の症状には敷居が高いってこと?

 

「大学病院で

 お腹の痛い人を全て見ることはできないので

 異常もないから

 そんなふうに言われたんでしょう。」

 

確かに。。。

重病の方々に

最新の治療をしてもらいたいですもんね。

何でもかんでも診察していたら

パンクしちゃいますよね。

だから私はもう胆嚢については

大学病院では診てもらえないってことか。

 

というわけで

クリニックの先生が

開院される前におられた総合病院で

診てもらってはどうかと言われました。

 

CT検査は増えるけど

その総合病院だとCT検査の結果を

クリニックに送ってもらえるそうです。

 

もちろんそうさせてもらうことにしました。

 

「どの先生の初診日に行けばいいですか?」

と質問したら

「えーー。笑笑」と先生。

 

普通はそんなこと聞かないでしょうね。

図々しくてごめんなさい。

だって話の聞いてくれない先生とか

イヤなんだもん。

これ以上、傷つきたくないから。

 

困った顔をしながら

総合病院の外来の表を見て(表はあるんだね)

「火曜日か木曜日の先生ならマイルドで

 話も聞いてくれると思いますよ。苦笑」と。

 

看護師さんも横で苦笑い。。。笑

 

「ありがとうございます。

 もし何かあったらまた先生の方で

 お世話になります。」←しつこいけど言った。

 

「わかりましたよ。

 何かあったらまた来てくださいね。」

 

 

というわけで

激痛の原因が分かるかはわかりませんが

来週にでも総合病院へ紹介状を持って

行ってまいります。

 

 

考えていても仕方がないことや

解決しないこともあるもんだ。

でも私は私に優しくするのだ。

 

 

大好きなレザークラフトを毎日しています。

なんかいろいろ出来てきました。

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かわいい猫のスタンプを持っていたので

肉球チャームを取り寄せて

ねこにゃんのペンシースを作りました。

かわいい。

イメージ通りに出来上がると嬉しくなるんです。

かわいい。

気分が軽くなる。

 

 

病院の診察って

賢く受けないといけないんですかね。

病気なのに気をまわして受診するなんて。

疲れるなあ。

 

でも

病気を治してくださる先生方や

寄り添ってくださる医療従事者の方々には

本当に感謝ばかりです。