「今」を大事に生きていく

過去は変わらず未来はわからないのだから

突き刺さった言葉が取れない

昨日

義母のおかしな様子に関して

旦那と意見が食い違いました。

私に言い放った私に向けての旦那のひと言が

とても強く私のココロに刺さってしまいました。

 

乱暴で強いその言葉を

どうすることもできず

ひとり外出しました。

 

その間に義母は不可解な行動を取り

旦那が迎えに行っていました。

 

急に心配になる旦那。

気まずいけど仕方なく私にいろいろ聞いてきます。

だから言っとるやん。

おかあさんは認知機能が低下してるんだってば。

 

私は傷ついたままで

それなりの言葉を発して

それ以上傷つかないように早々と寝ました。

 

 

今朝になって義母は

自分の行動がおかしくて

認知機能がさらに低下したのが心配で

病院に連れて行ってほしいと

旦那に電話をしたようです。

 

旦那から私に電話あり。。

傷ついてはいるけど

義母の付き添いは必須だし

義母を病院に連れて行きました。

 

病院で待っていると

旦那からメールがありました。

『ありがとう』

 

「私は自分の体調が心配だけど

 しなくちゃいけないことはするよ。」

「私はあなたに強い言葉で言われることが

 いちはん悲しい。」

 

『すみません』

 

「今もおかあさんのことより

 あなたの昨日の言葉を思い出したら涙が出て

 抗不安薬を飲んだんだよ。」

 

 

私はずるいだろうか。

抗不安薬なんか持ち出して。

でも本当に傷ついて本当に悲しくて

ドキドキして飲んだのです。

 

旦那が義母に強く言ったりイライラする様子も

そのイライラを私にぶつけてくるのも

とても辛いのです。

わたしゃサンドバッグじゃないわい。

 

 

旦那も義母の様子が心配で

でも受け入れられず

どうしたらいいのかもわからずイライラしてるのは

とてもわかるけど

イライラしてるだけでは

どうしようもないわけで。

 

旦那の気持ちがわからないわけではないし

私の言い方が悪かったのかもしれないけど

「一緒に関わっていこう」という言葉が

旦那にはなかなか届きません。

 

届いてるけど

そうできないのかもしれません。

 

 

義母は

今すぐ施設入所が必要なほどではないと思います。

 

今がいちばん大変なのかもしれません。

 

だからこそ

力を合わせていきたいのに。

 

私も全力で助けることはできない体で

助けになってることも少ないのだけど。

 

 

介護のことより

旦那の言葉がどうしてもささっています。

今日自分の気持ちを

旦那にメールで知らせることができたのは

まあ、良かったと思うけど

わかってくれてるかな。

 

これから介護する中で

こんなことの繰り返しなのかな。

 

気持ちが悲しいです。

 

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雨雲の上に陽射しが見える。

 

きっとまた晴れるね。