「今」を大事に生きていく

過去は変わらず未来はわからないのだから

本当の絶望じゃない

気分が落ちてたまらないことを

友だちに話したら教えてくれました。

「それは絶望じゃなくて気分なんだよ」と。

 

その言葉に泣いて

私の助けになって

私のココロを穏やかにしてくれました。

 

そうだ。

絶望的なことはないんだ。

ただ今は気分が落ち込んでいるだけ。

 

1分先を過ごす。

1時間を過ごす。

それが1日またいちにちと過ぎていくと

絶望的だと思っていたことも

案外大丈夫だったりするもの。

 

 

辛いならただ存在していよう。

 

私の存在には意味があるらしい。

私が生きているだけで

喜んでくれる人がいるらしい。

それも友だちが教えてくれました。

 

今日、実家に行ったら

母にこう言われました。

「今日の占いで私1位やったんやけど

 何いいことあるんかなーと思ってたら

 あんたが来てくれたわ。」

 

私の存在はやっぱり意味があるんやな。

私が辛くてもこの存在が

誰かの役に立っていることもあるんやな。

助けてもらってばかりの私やけど

私も助けてあげてることあるんかもな。

 

 

辛いことにばかりに目を向けないで

気分を紛らしてみよう。

本を読んでもいい。

テレビ見るのでもいい。

 

そうやっても辛さは無くならない

としても

気分が少しずつ楽になるものです。

 

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本を読んでみる。

 

そして友だちの言葉を思い出す。

 

「辛い波が予告なく来るのは

 本当にしんどいよね。

 だからこそ。今みたいな時は特に。

    今この瞬間をやり過ごそう。」

 

そしてまた本を読んで

やり過ごしています。

そして

頑張らなくていい。

 

 

絶望感が向こう側に向いて歩いていくようです。

サヨナラ。

私の絶望感。

 

 

私の存在に意味があると教えてくれた友だち。

私の存在を喜んでくれた母。

落ち込んでいることに気づいてくれてる旦那。

 

私はしあわせものなのです。

 

 

今日もこれからも絶望じゃない。