「今」を大事に生きていく

過去は変わらず未来はわからないのだから

寛容になりましょう〜♫

『ふてほど』が最終回でしたね。

さすがクドカンドラマ〜!って感じでした。

終わるのが寂しいです(TT)

 

コンプライアンスが厳しい今の時代に

不適切な言葉やシーンがたくさん出てきても

叩かれることもなかったとか。

 

「不適切だなあ〜」と思ったところもあり

スカッとしたところもありでした。

 

考えさせられるところもあったけど

とにかくおもしろかったー!

これがドラマの醍醐味ですね。

 

 

寛容になりましょう〜 大目にみましょ♪♪♪

 

この歌、良かったなあ。

歌詞も含めてココロにしみましたーー(^^)

 

歌い始める前の阿部さんと吉田羊さんの

掛け合いのセリフも良かった。。

 

「昭和も令和も生き辛いってことでいいかな」

『生き辛い。どっちも。

 そして寛容じゃない』

「その通り。寛容と大雑把は違うんだよ。」

『そして腫れ物にさわるのも違いますよね』

「無礼講とか飲みニケーションとか最悪だよ」

 

スマホじゃないでしょ、私たち。

 人間同士なんだから。

 片っぽがアップデートできてないとしても

 もう片っぽが寛容になれば

 まだまだ付き合えるでしょ。』

 

『寛容と甘えは違います。』

 

これがクドカンさんが伝えたかったことなのかな。

 

『寛容』とは

心が広くて、よく人の言動を受け入れること。他の罪や欠点などをきびしく責めないこと。また、そのさま。

goo辞書より

 

他を受け入れすぎたら辛くなるかもだけど

お互いに寛容さを持っていれば

そこには幸せな時間が流れそうですね。

 

みんなで寛容になれば

多様性に柔軟になれそうだし

SNSで他人を攻撃することもなくなりそう。

 

でも私

寛容にできない他に対して

寛容にできるかな。。。

 

受け入れられないとしても

厳しく責めないことはできるかな。

人それぞれ環境も価値観も違うし

人の気持ちは全てわかるわけではないんだしね。

 

まあ無理せずに。

自分にも優しく。

自分のことも大事に。

 

 

最初はちょっと違和感に思っていた(笑)

ミュージカルメンバー。

でも演者さんたちが歌い始めると

「来た来た〜♪♪♪」って

いつのまにか楽しみにしてました。

 

歌詞も曲のチョイスも

そして歌声も素晴らしかったなあ。

 

 

注意喚起のテロップとそれが出るタイミングも

楽しかったですね。

 

最終回の最後のテロップ

この作品は不適切な台詞が多く含まれますが、時代による言語表現や文化・風俗の変遷を描く本ドラマの特性に鑑み、2024年当時の表現をあえて使用して放送しました

 

2024年もやがて過去になり

未来には

不適切な言動になるかもしれないってことかな。

どんな未来が待っているんでしょうか。

私はその時にどうしているんでしょうか。

 

今の生き方が

未来の自分になるんですよね。

やっぱり『今』を大切に生きたいです。

 

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昨日は妹とランチに行きました。

愚痴を吐き出して

寛容になれない自分たちにも反省して

いろいろ話せて楽しかったです。

 

妹は持病もあるしいろんな問題も抱えてるけど

ユーモアがあると思います。

見習いたいところです。

 

「お姉ちゃん宝くじ一緒に買おう」と言って

2人で1枚だけ買いました。

ひとり100円の投資です。

 

4月5日が当選発表です。

一等が当たったら半分こにします。

 

たった一枚だけど

妹のこういうところが好きだな。

楽しむのがうまいな。

 

当たったら何に使おうかな〜σ(^_^)

 

 

昨日のランチ。


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食べながら妹がひとこと。

「旅行は行けない体だから

 外食なんかでちょこちょこお金使って

 楽しんでいこうと思う。」

 

ほんとだね。

そうやって楽しもう。

 

妹が辛いことはわかるけど

辛さの全ては私には知り得ない。

その逆も言えること。

 

だからお互いアドバイスもしないのだけど

お互いの想いをわかり合おうとする時間が

とても心地よかったです。

 

私も今ある体で楽しむことを考えていきたい。

『今』を楽しんだら未来が楽しみになるね。