「今」を大事に生きていく

過去は変わらず未来はわからないのだから

びびりながら弁当を詰める

昨日は土曜日で娘のお弁当はいらなかったので

その代わり(?)旦那のお弁当を作りました。

壺のような深さのある弁当箱に詰めて詰めて。


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メンチカツ

たまご焼き

プチトマト(5個も入れた)

塩キュウリ

フライドポテト

具だくさん味噌汁

 

出勤時間がとても早い旦那のお弁当を

頑張りすぎ時代は4時前に起きで作っていたっけ。

でも病気になってから頑張れないので

「早起きは無理」と言ってみたら

コンビニで買ってくれるようになりました。

 

初めは喜んでいるように見えて

「なーんだ。そうだったの?」なんて

思っていたけど健康面が気になっていました。

そしてやっぱり

大好きなカップラーメンにも飽きてきた頃

検診で要診察となってしまいました。

 

旦那の健康管理は私の勤め?

自分で健康管理することは不可能なの?

大人でも?

そもそも料理ができないから

食事の健康管理は無理なこと?

 

なーんて思いながらおかずを詰める。

 

主婦はやっぱり。。。

家族の健康管理をしなくちゃいけないのかな。

責任重大だよね。

 

ちょっとため息まじりにおかずを詰める。

 

最近は前の日に準備しておいた私の作りおきを

朝、旦那が自分で詰めていくようになりました。

私はゆっくり起きて娘のお弁当を作っています。

 

でも昨日は旦那が普通時間の出勤で。。。

たまには作ろっかなーーと起きました。

たまご焼きを焼いていると

起きてきた旦那が

「え?どーした?」と言って驚いていました。

「いや。なんもないけど。」

そんなにびっくりしなくてもねぇ。

 

高さのある弁当箱なので思った以上に入る。。。

たまご焼きは立たせて入れる。

奥底深い弁当箱に見映えは気にせず

とにかく詰める。詰める。

 

私は働いてからずっと

昼は保育園の給食を食べてきました。

なのでお昼に開けたお弁当が

どんなだか知らないし

そのときの気持ちも味もわからない。

 

改めてお弁当をまじまじ見て考えてみた。

仕事に疲れて食べるお弁当が

どんなに力になるか想像してみると

やっぱりバランスや彩り良く

美味しいものがいいよね。

 

そう思ったらもっと作ってあげたくなる。。

バランス良くおいしいものを作るとなれば

私は早起きしたり

料理をもっとしたりしないといけない。

 

でもね。。。

私の体調と天秤にかける。。。

もう体調を壊したくなくてびびっている。

 

びびりながら詰める。詰める。

 

びびり弁当を持っていった旦那は

帰宅してもおいしかったとも言わずに

すっかりカラになった弁当箱を出していた。

 

ふうーーん。

懐かしい。

おいしいともありがとうとも言われない感覚。

こんなもんか。

それとも私のココロは小さいのかな?

 

びびるくらいなら

頑張るのはやめとこか。

 

できる範囲ですることが

平和なことなんだろうね。

 

 

それにしても私は

いつもこの辺りでウロウロしている。

頑張るか頑張らないか。

自分のペースかどうか。

すぐにわからなくなって失敗する。

 

そろそろ。。。

そろそろわかろうよ。

と思いながらいつもウロウロびびっている。

 

ふふ。

びびってウロウロ生きてもいいかあ。